今度キン肉マンの夢のタッグ編が出るので王位争奪編をパチスロで作ってほしいです。

こちらはすべて妄想になります。

キン肉マンは黄金のマスク編が最初にスロット化され、今度はトーナメントマウンテンを
舞台にした夢のタッグ編がスロットとして導入されます。

ですので、まだキン肉星王位争奪編はスロット化されていません。
キン肉星王位争奪編はいまだスロット化されていません。

それでは、妄想の中でキン肉マンにあまり詳しくない友人に
解説をしながら打っている「てい」でこの台の話をすすめます。



私「それじゃあ、まずはひとまず回してみようか」

友「なんか上半身裸に大砲背負ったようなキャラが出てきたよ」

私「それはノーズフェンシング予告だね。マンモスマンに一撃でやられる際の血の色で子役を告知するよ」

私「一撃でやられるキャラがウォーズマンだったらチャンスアップだ」

友「へぇ。ちなみにウォーズマンは他にどこかで出てくるの？」

私「ここだけだよ。このシリーズでの対戦相手はあとはマンリキだけだからね」

友「…」

私「…」



友「あっ！次回予告が流れたよ！」

友「何々…？冷静で的確な判断力の巻？」

私「おっ！それは激アツだぞ。正体はキン肉マンの兄であるキン肉マンソルジャーが
　強盗を油断させるために黒のペンキで牧師を装って子供を救う名シーンだ」

友「それは期待できそうだな！
　んっ？黒のペンキで牧師を装うんじゃないの？
　今赤のペンキで全身真っ赤なんだけど…」

私「それはチャンスアップだね！期待度アップだ」

友「返り血を浴びた牧師になってるけど、これで強盗は本当に油断してくれるかな？」

私は何も答えなかった。ゆでだから。

友「あっ！建物から回転しながら出てきたよ。」

私「ナパームストレッチが強盗に決まったようだね。相手は胸にＡの文字を刻まれ死ぬんだ。」

友「何もそこまで…。ひとまず、これでＡＲＴかな？」

私「ここから王位争奪のシナリオに沿ってＡＲＴだ。最終的に７０００万パワーもの力を
　つけたキン肉マンが自分たちの１億パワーをすら超えるのを危惧した邪悪の神々が
　王位を継ぐのを邪魔をするんだ。最初の相手はキン肉マンマリポーサ率いる飛翔チームだ。
　まずはホークマンから。」

………。

友「なんとかミート対ミキサー大帝まで行ったぜ」

私「ここのバトルはミート君がバックドロップを決めてミキサー大帝を倒して
　次のキング・ザ・１００ｔ戦でテリーマン達が応援にくる必ず継続するバトルだ」

私「ちなみに次のキング・ザ・１００ｔ戦がテリーマン最初で最後の見せ場だ」

フェイスフラッシュ！

………。

私「とうとうスーパーフェニックスとの闘いだな」

友「そうだな。まさかアシュラマンの師匠のサムソンティーチャーがサタンクロスだったなんてな。」

友「それからテリーマンの見せ場あったじゃないか！
　マッスルスパークの実験台になるっていうのと応援に駆け付けるっていう」

私「そうだね」

私「ここからは超人預言書が大切な意味を持つんだ。預言書を燃やされると
　次の対戦相手へ移っていく。最終的にキン肉マンとフェニックスとの１ｖｓ１の戦いだ」

………。

友「もうＡＲＴが終わりそうだね」

私「終わるときは火事場のクソ力が復活した時だぞ」

友「邪悪大神殿から火事場のクソ力を取り戻したようだ」

私「エンディングだね！マッスルスパーク天からアタル兄さんに
　教わった地に繋げて完璧マッスル・スパークだ」

マッスルスパーク！

心臓グハァ

フェイスフラッシュ！

友「ＡＲＴはこれで終わりだね…。」

私「友情は成長の遅い植物である。それが友情という名の花を
　咲かすまでは幾度かの試練・困難の打撃を受けて堪えねばならない」

友「突然何言い出したんだ？」

私「俺たちの友情もこれからもっと花を咲かせていこうな」

友「えっ？俺たち友達だったの？」

私「ＯＬＡＰ！」

私「ボーイ。大人をからかっちゃいけないよ。ハッハハハ」

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