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オカイアワード2016
オカイアワード2016
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岡井モノさん
「ダメです」「反応ありません」「完全に沈黙しました」 サーバーが不安定な時は使徒に襲われたネ○フみたいな雰囲気になる愉快な編集部です。 - 投稿日:2017/03/13 21:00
みなさんご機嫌よう、岡井モノです。
2016年2月末より自由帳に降り立ちはや一年。
私は今、白いマスクの男達に捕獲され、とあるサロンで働いています。
ここでは自由帳で応援いただいた方への感謝企画として、そしてオカイ☆サロンで岡井をはじめて知ったという方へのご案内として、過去コラムを本人が解説しながらピックアップするという、うれしはずかし誰得企画オカイアワード2016を開催いたします。
「そもそもオマエ誰?」
という方、岡井ですよ。
岡井ってヤツは最近知ったけど、何から読めばいいのかわからない。コイツが書いてるの文字ばかりで全部読むのが面倒、というあなたのためのお勧めを紹介します。
「岡井のことは知ってるよ」
という方、そう、あなたの岡井ですよ。
そういえばコイツこんなこと書いてたなと思い出し、添えられた情報をDVD特典オーディオコメンタリーのような感覚で楽しんでいただければ幸いです。
選挙カーさながらの名前連呼で定着をはかる岡井、岡井でございます。
選定基準は岡井のお気に入り度によるものなので、面白かった数とは必ずしも一致しません。閲覧数等のデータを参考数値として載せておきます、本人の熱意と評価のギャップも楽しんでください。
(※数値は2017年3月6日時点のモノです)
では、早速はじめましょう。まずはこのコラムから。
完全告知で光るヤツ【パチスロ編】
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/5025#contents
2016年4月3日投稿のこのコラム。特筆すべきはなぜ【パチスロ編】だけで【パチンコ編】が無いのか、ではなくその閲覧数。
いまだになぜだかわかりませんが、前後のコラムは閲覧数500程度に対して、これだけ突出しています。「ペガッパ」で検索するとたどりつくのか、そう考えて試してみてもひたすら攻略サイト等が出てくるばかり、謎です。
……いや待てよ、はるか海の向こうのインドの方が検索でたどり着いている可能性が?
パチ7国際化の架け橋となっている岡井、ワールドワイドな活躍ぶりの片鱗がここに!
とは誰も言ってくれないので、自分で言う事にします、ワールドワイド岡井ワールド。
コラムの内容自体はミスリードに誘うような書き方になっていますが、今考えるとオチに使ったペガッパ自体を知らなければ、「なんか知らない機種が出てきたな」くらいの感想しか抱かれなかったようにも感じますし、もう少し丁寧に機種解説をすれば良かったかなと思います。ただ全体的なまとまりが良いため、私は気に入っているコラムの一つです。
ちなみにコラム中のヒンディー語は適当に並べているわけではなく、
『「अंग्रेजी आते हैं ?(英語は話せるかい?)」
インドチームのキャプテンらしき人になにやら話しかけられますが全く理解できません。』
『そう、クリケットの例のように、ゲームはルールやポイントを理解し、主体的に参加することで面白さを増すのでs「नमस्ते इस को क्या कहता है ?(やぁ これは何だい?)」
あっ、ちょっとインドの方は座っててくださいね。』
と会話が成立するような意味がちゃんとあります。
続いてはこちら、はじめて大賞をいただいたお題帳コラムです。
コノ半年ダービー
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/6137#contents
ある程度自由帳での文書作成にも慣れてきた頃、その題材から多くの機種を語りたいと思ったこともあり、競馬形式にしてみました。
なんらかのコンテンツを擬人化等別モノに例えて競わせるという内容は、特に新しい表現方法ではありませんが、わりと成功した方かと思います。キツめの表現もギャグとして成立させることができる便利な手法ですね。
競馬自体にはそれほど詳しくないのですが、読むのがしんどくならないよう文章リズムに気を使ったつもりでした。最初は競馬実況のもつスピード感とせわしなさを表現するために、句読点を一切使わない表記だったのですが、いざ完成してみると滅茶苦茶読みづらかったので直した経緯があります。アホです。
佐々木さんに自己紹介文をいじってもらえたのが嬉しいコラムでもありました。
岡井さん、アタシといっしょにパチンコしましょ?
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/6439#contents
さらにこちらもお台帳からのエントリー、岡井お台帳好きすぎるだろと我ながら思います。
岡井のコラムを一通り読んでいただいている方はお気づきかもしれませんが、私はパチ7コラム内で実戦報告や機種考察のようなことをあまりしません。さらに言えばパチンコ自体あまり打たないのですが、ここはひとつ未体験ゾーンである編集部のお題にも挑戦してやろう、俺は今猛烈に熱血している、と梶原一騎イズム溢れる情熱で台に座っていました。
コラム内ではギャグっぽく書いてますが、実戦中は本当に左門しか出てこなかったので、久兵衛さんの「CR左門豊作」というコメントは言いえて妙です。同じ展開をいかに変化づけて書くかという内容は、自分でも楽しんで取り組めたコラムです。
ちなみにその後も数回打ちましたが、出玉は全く楽しめませんでした。連呼するわりには全く中身をともなわない「情熱」に疑問を感じずにはいられません。
私が星一徹なら「うそつきめ!」と言って盤面に平手打ちでもかましたい気分です。
そしておそらく一番手間をかけたこのコラム、
【2周年記念】パチ7ゲーム化!【スクープ】
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/7543#contents
正直に言うと、「ファミコン世代の人は喜ぶかな?」などと打算的な考えもあったコラムですが、いざ投稿すると不気味な勢いで伸び続けてなんだか怖くなったほどです。
いや、これただの画像だから、一ミリも動かないから、とどこか冷静さをとりもどした私は、同時に申し訳なくも思いました。
当初は画像にみんな集めて「2周年おめでとう」という一枚絵の予定だったのですが、いざドットを打ち始めると、あれもしたいこの人も登場させたいと、登録数限界まで画像が増えてしまいました。後半の先輩マスクが大量に集合するドットを打っている時は、作業量が増えすぎてちょっと後悔していたことは秘密です。
関係者はだいたいなんらかのかたちで登場させたつもりです。
え? 公式マスクさんや右キモさん、その他裏方さんの出番?
……い、いや「へんしゅうぶ」があるから(小声)
ちなみに嬢王マスクさんはステージ看板裏に隠れています。
先日完結したBAR BIG BONUSシリーズからはこちら。
BAR BIG BONUS#7 鉄のハインリヒ
http://pachiseven.jp/columns/column_detail/7728#contents
シリーズは全部で10作ありますが、読み返してみるとこの回の雰囲気が好きでした。
ご存知の方も多いと思いますが、「鉄のハインリヒ」とは「カエルの王様」の別名です。サブタイトルが付いたのは#3からだと記憶していますが、こうしたタイトルを考えるのもなかなか楽しいシリーズでした。
正直なところ、自由帳でこの文字ばかりのページを読んでくれている人はいるのだろうか、と思いながらシリーズを重ねていました。
(※ シリーズ開始当初は閲覧数表示も未実装)
しかしコメント欄にお声をいただく方や、パチ7メンバーにお会いすると「バーのコラムの岡井さん」と認知いただいていたうれしい場面もあり、10回シリーズを完結することができました。
シリーズに込めた思い等は先日の最終回でマスターから語られておりますので、未読の方はよろしければどうぞ。
以上、オカイアワード2016のコラム5本をご紹介させていただきました。
岡井を知らなかったけれど、ちょっと読んでやるかと思っていただいた方。
知ってたし読んでいたという方。
好きです付き合って下さいという方。
いっそ抱かれてもいいという方。
わしゃ岡井が大好きでもう辛抱たまらんわいペロペロハァハァはがはがはうんという方。
是非オカイ☆サロンの方にも遊びにきてくださいね。
あ……やっぱり最後の方はご遠慮いただけますか、なんか怖いんで。
20
岡井モノさんの
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このコラムへのコメント(12 件)
きゃあ、猛禽殺し!
落ち着くんだ、ハアハア
だから興奮しないでハアハア
ハアハアハアハアハアハア
岡井が落ち着け、彼岸島か(セルフツッコミ)
ありがとうございます。
ライオンさんとはどこかでお会いしたような気もしますが、はて……
サバンナかな、ひっ!食われる!!
だめだぞ、岡井は節度をもって楽しむ遊びです。
遊び?
ありがとうございます、嫌がらせのようにお題帳に参加していたら、いつのまにやらこんな所に。
ホントだ、まだ強過ぎィ!!
キミも岡井、私も岡井だ!
いややっぱりだめだ、岡井はワイのもんや!
リノのくだりを今でもたまに思い出してはクスッとします(笑)