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鬼の城
機種概要
鬼の城
導入日:2013.05.07
メーカー名:メーシー
設定 | ART確率 | 合成確率 | 出玉率 |
---|---|---|---|
1 | 1/327.4 | - | 98.2% |
2 | 1/298.8 | - | 99.4% |
3 | 1/291.4 | - | 102.4% |
4 | 1/244.3 | - | 106.5% |
5 | 1/247.6 | - | 110.6% |
6 | 1/199.6 | - | 116.1% |
機種情報
おとぎ話「桃太郎」をモチーフにした本機は、1G純増2.2枚のART「殲鬼の刻」で出玉を増やすマシン。規定ゲーム数の消化や自力チャンスゾーンを経由しARTが確定したら、まずARTの初期ゲーム数を決める「鬼狩ラッシュ」に移行。鬼狩ラッシュではループ転落するまで目押しいらずで7が揃い、都度ARTゲーム数を加算していく。鬼狩ラッシュでのループ転落を契機にARTがスタートし、ART中は「鬼神界戦」に移行すれば疑似ボーナスのチャンスだ。疑似ボーナスは30プレイの固定で、消化中に7が揃えばARTをストック。ARTはストックやループで連チャンするタイプで、連チャン時は鬼狩ラッシュから再スタートとなる。本機で最も注目したいのが、ARTのセーブ&ロード機能。ART中に中段桃が出現すれば50Gの上乗せが発生し、さらにその時点での残りゲーム数+状態を記憶(セーブ)。ART終了時にその記憶した状態に戻る(ロード)という画期的なシステムで、引いたタイミングで上乗せゲーム数が大きく変化する。携帯サイトと連動したやり込み機能「ユニメモ」を搭載。
■ボーナス消化手順
ボーナスはARTで再現した疑似ボーナスなので、ART中と同じ打ち方でOK。
カットイン発生時は7揃いのチャンスとなり、7揃いでARTのストックが確定だ。
鬼狩ボーナスより桃姫ボーナスのほうが7揃いの期待度アップ。
■ART消化手順
押し順ナビ発生時は、ナビに従い消化。
それ以外は、通常ゲーム中の打ち方と同じでOK。
●ART「殲鬼の刻」
【システム】
1セット60G以上、1G純増約2.2枚、チャンス小役で自力チャンスゾーン「鬼神界戦」への突入を抽選、中段桃で50Gを上乗せ
【突入】
規定ゲーム数の消化、鬼神界戦で勝利、温羅の間での7揃いなど
【終了】
規定ゲーム数の消化(ストック&ループで連チャン)
【備考】
ARTの初期ゲーム数は「鬼狩ラッシュ」で決定、鬼狩ラッシュは7揃い2回の保証+ループ抽選、鬼狩ラッシュでの7揃いは30or100プレイを加算、リプレイの連続で高確移行(鬼神界戦期待度アップ)を抽選
●チャンスゾーン「鬼神界戦」
【システム】
成立役で攻防する自力チャンスゾーン、リプレイなら敵の攻撃、リプレイ以外の小役なら主人公の攻撃、敵のライフメーターが0になれば勝利、通常ゲーム中の勝利はARTへ、ART中の勝利は疑似ボーナスへ
【突入】
チャンス小役で当選
【終了】
主人公or敵のライフメーターが0
【備考】
敵の種類によって弱点となる小役が変化(羅刹は13枚ベル、鈴鹿御前は桃、酒天童子はスイカ)、オーバーキル発生で特典あり
○ART契機「規定ゲーム数の消化」
規定ゲーム数の振り分けはテーブル方式で管理。
テーブル振り分けに影響を及ぼすモードは、通常A、通常B、天国の3種類。
天国モードなら最大130G程度までにARTが確定。
○ART契機「温羅の間」
10G+α継続の自力チャンスゾーン。
7が揃えばARTが確定。
突入契機は、シャッターが閉まった次のゲームでのリプレイ成立。
■通常ゲーム中の打ち方
左リール上段or中段に桃を狙う。
●角桃出現時
中&右リール適当打ち(右リール中段に7で強桃)。
●中段桃出現時
中&右リール適当打ち。
●スイカが上段にスベってきたとき
中リールにスイカを狙う(右リール適当打ち)。
中段「ベル・ベル・7」などの13枚払い出しは押し順不問ベル。
●上記以外
中&右リール適当打ち。
【チャンス小役】
スイカ、強&弱&中段桃、押し順不問ベル。
【ペナルティ】
通常ゲーム中に中or右リールを第1停止させるとペナルティ発生の恐れあり。
■重要演出
液晶ステージ
通常ゲーム中の液晶ステージは7種類。
桃源の道は、規定ゲーム数の消化や鬼神界戦のチャンス。
遊技履歴
液晶右上の小窓は5G間の演出を表示。
基本的に空欄が少ないほど規定ゲーム数の消化や鬼神界戦のチャンスとなり、同一アイコン3連続以上で演出発展濃厚だ。
出典:パチンコビレッジ