通常時は滞在するステージによって内部モードを示唆しており、ジャギ・ラオウステージは高確や前兆に期待が持てる。ケンシロウのアクションでのモード示唆もあるので、背景・アクションは常に要チェック！
レア役でモードを上げて、中段チェリーや強スイカ・強チャンス目でATに差す！という初代からの王道ルートはそのままに、今作では新たに自力チャンスゾーンを経由するルートも新搭載。自力チャンスゾーンは今まで期待の薄かった角チェリーや弱チャンス目、または七星ランプ点灯個数（北斗カウンター作動中のスイカや中段チェリーで点灯）で突入抽選を行なっている。
ちなみに今作では、いきなり押し順ナビが登場してATへ誘ってくれる「プレミアムJAC」が復活しており、その恩恵も大きい模様！
 

ハートステージ＜シュウステージ＜ジャギステージ＜ラオウステージ の順で滞在モードに期待が持てる。ジャギ・ラオウステージ滞在中は少し様子見たほうがよいだろう。

今作は登場キャラも最多。バトル演出や連続演出も多数用意されているぞ。

北斗カウンター発動条件は、左＝(弱・強)スイカ、中セグ＝中段チェリー、右＝強チャンス目、となっていて、カウンター点灯時は筐体の七星ランプも必ず1個点灯する。
今作の通常時で注目したいのは、全ての北斗カウンターがゼロになると必ず自力解除ゾーンの抽選行なわれるという点。
カウンター減算中のレア役などで七星ランプ点灯個数が増加。全ての北斗カウンターがゼロになった時の点灯個数に応じて自力チャンスゾーンを抽選する。北斗カウンター作動中はカウンターがゼロになるまで様子を見たほうがよいだろう。

「伝承の刻」は20G継続の自力チャンスゾーン。20G間は毎ゲーム「ひでぶ」の獲得抽選を行なっていて、獲得したひでぶ数がそのままAT当選期待度に！最終ゲームでバトル演出に発展し、見事勝利できればAT当選！100ひでぶなら…!?

通常ステージ同様、ジャギ登場でチャンス。アミバは大チャンス!!

「北斗の拳 転生の章」の"神拳勝舞"を踏襲した自力チャンスゾーン。7G間、毎ゲームAT抽選をおこない、その当選期待度は約83%!! レバーに気合を入れてATを勝ち取ろう!!

今回の七星勝舞の舞台はケンシロウ修行時代。ジャギは秘孔を突かれる前、トキは死の灰を被る前、ケンシロウには七つの傷がない、と作りこみも細かいぞ！

「激闘乱舞」は差枚数管理型×継続率抽選型のAT。継続率は4種類のATレベルとステージで決定される。
"ATレベル"とはベースのAT継続率を左右するもので、AT当選時に選択されると、その後AT中に変動することはない。AT突入時のオーラの色がATレベルの期待度を示唆しているぞ！
そしてATレベルに応じて選択されたベースの継続率をランクアップさせるのがAT中の"ステージ"。このステージがアップ（転落なし）するほど継続率もアップ。闘神までいけば次回継続濃厚だ！
残り差枚数が0になると継続バトルへ発展し、見事勝利すれば枚数上乗せが発生！上乗せした枚数を持って次セットへ突入する。
 

滞在ステージで継続率が大きく変化。ステージの上がり具合ではATレベル1だったとしてもロング継続を期待できる。またステージは一度上がったら落ちない仕組みなので安心！

残り枚数表示がゼロになったら継続バトルに突入。今作の継続バトルは突入した時の滞在ステージによって登場キャラが異なり、継続濃厚の闘神ではトキVSラオウのバトルが見られるぞ！
バトルの基本ルールは従来通りで、ケンシロウが攻撃をする or 強敵の攻撃を避ける or 耐えれば継続が濃厚。背景の雲の動きや復活パターンも健在だ！
バトル勝利時はケンシロウの攻撃とともに上乗せが発生。ケンシロウの攻撃パターンで上乗せ枚数が変化!? 追撃が発生すればさらにチャンス！

上乗せ攻撃は必殺技で大量上乗せに期待が持てる。トキ追撃は大チャンス!!

「上乗せバトル」は最大2G。上乗せのシステムは5号機「パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説(北斗F)」を踏襲しており、レイの同行やバトル高確系の演出も北斗Fを打ち込んだ方には馴染み易い仕様だ。2G間で引いた役がバトルの勝敗を左右するというのもそのままで、見事勝利できたら枚数上乗せが発生！

8G間のエピソードと勝利(継続)濃厚バトルがワンセットになった上乗せ演出。AT中の全役で突入抽選を行なう。七星カウンターが「7」からカウントダウンしていき「0」まで到達すればエピソード突入!?
さらに、「強敵(とも)昇天」のために必要な内部ポイントを大量獲得できるので、次セット移行後は強敵昇天発生に期待してよし！ドキドキしながらその後の展開を見守ろう！展開次第では大量上乗せも夢ではないトリガーだ！

AT中の内部ポイントが一定以上貯まると発動する8G間のスペシャルエンディング。エンディングとはいえ、過去シリーズのようにATの終焉を示唆するものではなく、むしろ本機最強トリガーである「北斗乱舞」突入の狼煙となる！
内部ポイントはAT突入時や追撃成功で獲得できる。特に「SPECIAL EPISODE」当選で獲得できる内部ポイントは別格で、ここが1つのキーポイントになるだろう。また継続バトル継続時にも突入抽選をおこなっており、最低でもATが20連に到達するまでに1回は発生するようだ！

1セット7Gで展開する「北斗乱舞」は、7G間毎ゲーム上乗せが発生する本機最強トリガー！突入契機は北斗揃い・AT中の乱舞図柄揃い・強敵昇天、と3つのルートが存在。登場するキャラや繰り出す技によって上乗せ枚数の期待度が変化し、レア役なら期待大!! 7G消化後も継続抽選に漏れるまで継続するぞ！

弱&強スイカ、中段チェリー、強チャンス目の出現率に設定差がある。合算で1/60以上であれば高設定の期待度が高まるので、設定推測時はカウント推奨。
またハズレ確率にも設定差が存在し、高設定の方がハズレが出現しにくい。ハズレを見抜くには順押しor逆押しが推奨となる。
 

設定4以上は設定3以下の2倍以上の当選率となり、設定6は約4倍となる。CZ当選率自体が低めに設定されているが、弱チェリー・弱チャンス目成立時に複数回CZ当選が確認できれば高設定の期待度は高まる。
 

上表の上乗せ枚数獲得時は高設定が確定する至福の瞬間。上乗せバトル、継続バトル勝利時及び北斗乱舞時は上乗せ枚数をきちんと確認しよう。
 

※中リール中段スイカ停止からのスイカハズレは全て強チャンス目
※中押し時は7枚ベルこぼし目とハズレが同一停止形となるためハズレを見抜けない

中押しだとベルのこぼし目もハズレも同じ停止形になるが、左第一停止ならハズレも察知可能、という特典付き！

逆押しの利点は設定差のある「ハズレ」を見極めることが出来る点。通常時は逆押しを心がけよう。AT中はナビ無し時に小役を否定すればハズレなので、どこから押しても問題ない。
 

（注）：赤7、北斗図柄、乱舞図柄、ブランク図柄
 

小役否定でハズレとなるので、見抜きやすい。
 

ナビ無し時は通常時同様の打ち方でOK!! ナビあり時はナビに従って遊技しよう。
(ナビミスはペナルティ発生の恐れあり!!)

「上乗せバトル」は最大2G。上乗せのシステムは5号機「パチスロ北斗の拳 世紀末救世主伝説(北斗F)」を踏襲しており、レイの同行やバトル高確系の演出も北斗Fを打ち込んだ方には馴染み易い仕様だ。2G間で引いた役がバトルの 勝敗を左右するというのもそのままで、見事勝利できたら枚数上乗せが発生！

8G間のエピソードと勝利(継続)濃厚バトルがワンセットになった上乗せ演出。AT中の全役で突入抽選を行なう。七星カウンターが「7」からカウントダウンしていき「0」まで到達すればエピソード突入!?
さらに、「強敵(とも)昇天」のために必要な内部ポイントを大量獲得できるので、次セット移行後は強敵昇天発生に期待してよし！ドキドキしながらその後の展開を見守ろう！展開次第では大量上乗せも夢ではないトリガーだ！

AT中の内部ポイントが一定以上貯まると発動する8G間のスペシャルエンディング。エンディングとはいえ、過去シリーズのようにATの終焉を示唆するものではなく、むしろ本機最強トリガーである「北斗乱舞」突入の狼煙となる！
内部ポイントはAT突入時や追撃成功で獲得できる。特に「SPECIAL EPISODE」当選で獲得できる内部ポイントは別格で、ここが1つのキーポイントになるだろう。また継続バトル勝利時にも突入抽選をおこなっており、最低でもATが20連に到達するまでに1回は発生するようだ！

1セット7Gで展開する「北斗乱舞」は、7G間毎ゲーム上乗せが発生する本機最強トリガー！突入契機は北斗揃い・AT中の乱舞図柄揃い・強敵昇天、と3つのルートが存在。登場するキャラや繰り出す技によって上乗せ枚数の期待度が変化し、レア役なら期待大!! 7G消化後も継続抽選に漏れるまで継続するぞ！

弱&強スイカ、中段チェリー、強チャンス目の出現率に設定差がある。合算で1/60以上であれば高設定の期待度が高まるので、設定推測時はカウント推奨。
またハズレ確率にも設定差が存在し、高設定の方がハズレが出現しにくい。ハズレを見抜くには順押しor逆押しが推奨となる。
 

通常時に滞在するモードは「低確・通常・高確・前兆」の4種類で前兆に移行すればAT確定となる。高確が最も前兆移行期待度が高いが、低確・通常からも前兆移行は起こり得る。
また滞在しているモードはステージや演出によって示唆される。ジャギステージは高確の期待大、ラオウステージが前兆の期待大となっている。
 

上表の通り、通常時は7枚ベル以外の全役成立時にモード移行抽選が行われている。主にレア役成立時にモードアップし、通常リプレイ成立時にモードダウン抽選が行われる。
 

中段チェリー出現時は全設定共通25%で前兆移行が期待できる。強チャンス目はモードアップ確定。

通常リプレイ成立時にのみモード転落抽選が行われ、高設定ほど転落しにくくなっている。強チャンス目は高確以上へのモードアップ確定。

強チャンス目、中段チェリーは前兆移行確定。強スイカ成立時は50%で前兆移行。モード転落は通常リプレイ成立時のみ抽選されている。
 

最大前兆32G（北斗カウンターゼロ時）は北斗揃いとなるが、前兆中に他の契機などでAT当選なった場合はその限りではないので、注意。前兆G数が7以下だと赤7と北斗揃いの振り分けが1:1となる。
 

設定4以上は設定3以下の2倍以上の当選率となり、設定6は約4倍となる。CZ当選率自体が低めに設定されているが、角チェリー・弱チャンス目成立時に複数回CZ当選が確認できれば高設定の期待度は高まる。
 

七星ランプ消灯時にもCZ突入抽選が行われている。3個点灯以上からCZ当選率が跳ね上がり、7個点灯時はCZ当選が確定。8個点灯時はAT当選確定となるため、CZは発動しない。
 

CZ当選時（またはストック保持時）は、即座にCZが発動するわけではない。北斗カウンター非点灯時の7枚or3枚ベル成立時の33.6%でCZが発動する。実質的には約1/4でCZ発動するので、発動までが長引くということはあまりない。
 

2種類あるCZの振り分けはCZ当選時ではなく、告知時に振り分け抽選が行われる。期待度の高い七星勝舞へは約11回に1回の確率で振り分けられる。
 

CZ中（伝承の刻、七星勝舞）に「強チャンス目orJAC成立時（七星勝舞時は乱舞図柄揃いも）」はAT確定となるばかりではなく、北斗揃い確定、つまり北斗乱舞スタートのATが確定する！
 

7枚ベル、通常リプレイ以外が成立すれば「ひでぶ」獲得確定。強チャンス目、プレミアJAC、北斗乱舞図柄揃いは100ひでぶ獲得確定=北斗図柄揃いとなる。
 

伝承の刻20G間で獲得したひでぶ数がほぼそのままAT期待度となる。「95ひでぶ」獲得でAT確定、「100ひでぶ」獲得で北斗揃い確定。また「０」ひでぶ時にAT当選した場合は、北斗揃い確定となる。
 

伝承の刻中は成立役の変換抽選が行われており、変換発生時は必ず「ひでぶ」を獲得する。また角チェリーor確定目へ変換された場合は100ひでぶ獲得=北斗図柄揃いが確定する。
角チェリーに変換される可能性があるのは中段チェリーからのみとなる。
 

伝承の刻終了後はバトル演出に発展するが、このバトル中の成立役でもAT抽選が行われている。レア役成立時はチャンスとなり、中段チェリー、強チャンス目成立時はAT確定となる。
 

七星勝舞の7G間は成立役によってAT抽選が行われている。7枚ベル以外成立で期待度50%、レア役成立でAT確定となる。
 

上表の通り、本機のAT継続率はATレベルと滞在ステージによって変動する。ATレベルは高いほど継続率が高くなり、ATレベル4であれば最低でも79.0%となる。闘神ステージまで移行すればATレベル不問で次セット継続確定。
 

AT継続率を大きく左右する要素のひとつがATレベル。ATレベルは1～4の4段階存在し、ATレベル4が最も高継続率に期待できる。ATレベルはAT開始時に決定され、AT中にレベルが変動することがない。
また北斗揃いはATレベル3or4確定となるので、AT連チャンに期待できる。
 

AT継続率を左右するもうひとつの要素がステージ。こちらはATレベルと異なり見た目で判断でき、AT中に変動する。ステージダウンは継続バトル突入まで行われない。
ステージアップの契機は現在調査中だが、実戦上、レア役を経由しなくともアップするパターンも確認出来たので、全役で抽選している可能性がある。

また継続確定となる闘神ステージ中は「トキストック抽選」も行われている。トキストックに当選すると「継続確定+継続バトルで3ケタ枚数上乗せ確定」となる。さらに「ストック」という名が示す通り複数個ストックすることも可能。
 

AT中には上乗せバトルの発生確率に関わるモードが存在。モードは「通常・高確」の2種類で、高確の方が上乗せバトルが発生しやすい。
 

モードアップのメイン契機は弱スイカが担っており、モードダウンは通常リプレイ時に抽選される。
 

AT中にレイが同行すれば「高確に滞在している」期待度がアップ。上乗せバトル発展に期待しよう。またAT開始時からレイが同行している場合も確認出来たので、AT開始時に高確移行抽選が行われている可能性がある。
 

上乗せバトル発展時は枚数上乗せのチャンス。対戦相手は「シン・サウザー・ジャギ・リュウガ」の4人。

新キャラ「リュウガ」は勝利期待度50%だが、勝利時の期待枚数は最も多く、実戦上では全て3ケタ以上の枚数上乗せにつながった。
 

上表の通り7枚ベル以外の全役で突入抽選が行われており、中段チェリー以上は「上乗せバトルorエピソード確定」で、JACはエピソード確定となる。
 

中段チェリー、強チャンス目、JAC成立時は北斗カウンターに「７」と表示され、ゲームを消化する度にカウントダウンされていく。
この北斗カウンターが「０」まで進めばエピソード確定となるが、途中で上乗せバトルが発生すればカウントは消滅する。
 

強敵昇天発生時は北斗乱舞確定となり、大量枚数上乗せ獲得のチャンス。この強敵昇天へは「強敵ポイント」が20ポイント貯まると突入する。
ポイントが貯まるのは上表のタイミング。1回のAT継続で最低でも1ポイントは獲得するので、ATが20連すれば最低でも1回は強敵昇天が発生する。
残り枚数アリは闘神ステージでのみ発生することがあり、残り枚数があるにも関わらず継続バトルが発生し、AT継続となった場合を指す。
またエピソード発生時は最低でも10ポイントを獲得するので、強敵昇天の大チャンス！
 

※上乗せ枚数+60枚出現時は設定6が確定！
※JAC成立時は全設定共通で+500枚上乗せ確定！
 

百裂モードに滞在していると、ATの継続バトル勝利時に必ず「北斗百裂拳or北斗剛掌波」いずれかの必殺技が発生する。つまり上乗せ枚数増が見込める。
百裂モードへの突入抽選は通常時に前兆モード突入したゲームの第三停止時に行われる。抽選確率は下記の通り。

※内部的に継続バトル非継続時でバトル中のレア役によって継続となった場合は、必殺技が発生しないことがある。
 

通行人や子供の服の色や投げる武器の色など、様々なパターンで小役を示唆。小役示唆からバトル演出へ発展するパターンも存在。レア役の場合、第三停止まで演出が引っ張られると強役の可能性が高まる!?

どちらも頻発で前兆の期待度がアップ!! 画面のヒビ演出は、画面が割れればバトルに発展。人影演出は、人影の正体がザコキャラの場合は小役示唆や前兆に、強敵登場でバトルに発展する！

黒ナビ、黒ザコは何かが起こる前兆。頻発すれば上乗せバトルやバトル高確の期待度アップ!!