SLOT劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編]始まりの物語／[後編]永遠の物語｜AT_概要

ATは純増約2.5枚/Gの差枚数管理タイプ。新感覚の上乗せゾーン「マギカアタック」が上乗せのメイン契機となる。

ソウルジェムシステムは成立した役を別の小役に変換させる機能。変換対応役は発動したソウルジェムのキャラによって変化する。ソウルジェムシステム発動中は液晶下部のソウルジェム役モノが点灯する。

たとえば青のソウルジェム役モノ点灯中にリプレイを引くとチャンス目を引いたのと同等の抽選を受けられる、というものだ。

発動キャラ別の変換対応役について

変換対応役が成立すると内部的に別の小役に変換され、変換後の小役と同等の抽選を受けられる(例：さやか発動中にリプレイ成立⇒チャンス目と同じ扱いに変換)。

AT中のハズレ成立で発動のチャンス

AT中のハズレ成立時にソウルジェムシステム発動抽選が行われ、当選時は3or5G間継続する。ソウルジェムシステムはAT中の全状況で発動する可能性アリ(発動率は約1/22)。

複数のソウルジェムシステム発動もアリ

ソウルジェムシステムは複数キャラが重複して発動する場合もあり、その際は対応役が多くなるので変換の大チャンス!

マギカアタックはAT中のレア役で突入抽選が行われる上乗せゾーン。突入時点で枚数上乗せorボーナスorワルプルギスの夜いずれかの当選が確約される。

1G目はソウルジェムシステム強制発動

1G目はソウルジェムシステムが強制発動し、1G目の成立役に応じて発動キャラの種類を抽選。レア役なら上位キャラ(杏子・ほむら・まどか)発動のチャンスとなる。

2G目は成立役を参照して報酬抽選

2G目はソウルジェムシステムが発動している状況なのでレア役を引くチャンス。発動キャラの対応役を引くことができれば、ボーナスorワルプルギスの夜当選に期待できる。

獲得できる報酬内容はソウルジェムシステムの発動キャラが影響する。ほむら・まどかなら報酬の恩恵が大きくなるぞ。

裏マギカアタックはマギカアタックの一部で突入。毎ゲーム枚数上乗せorボーナスに当選する。ボーナス当選時は、一旦ストックされる形で裏マギカアタック終了後に順次放出される(複数ストック時は1G連で放出)。

マギカバトルはAT中のスイカを契機に突入するCZ。突入時はソウルジェムシステムが発動し、魔女を撃破できればマギカアタック当選となる。なお、マギカバトル経由のマギカアタックは報酬が優遇されやすい。

ワルプルギスの夜はシリーズお馴染みのゲーム性を継承。セット継続で枚数上乗せが発生し、5セット継続ごとに追撃上乗せに当選する。なお、今作は超追撃と呼ばれる新要素が加わっている。

★セット継続率について
セット継続率は50・67・80%の3種類存在。レア役の書き換えを考慮した実質的な継続率は以下の通り。
・50%継続：約73%継続
・67%継続：約80%継続
・80%継続：約87%継続

5セット継続ごとに追撃上乗せ発生

追撃上乗せは5の倍数セット継続ごとに発生する。また、5の倍数セット以外でもセット消化中にレア役成立で追撃上乗せ発生のチャンスとなる。

上乗せパターンで上乗せ枚数期待度が変化

上乗せパターンはルーレット選択画面の左からPUSH告知・第3停止告知・毎停止告知となる。上乗せ期待度はPUSH告知<第3停止告知<毎停止告知の順に高い。

新たに超追撃の上乗せパターンが追加

超追撃は最も上乗せ期待度の高い上乗せパターンで、毎ゲーム上乗せが90%でループする。発生時は大量上乗せの期待大だ。なお、超追撃は基本の追撃中に行われる内部的な昇格抽選に当選すると突入する模様。

エンディング中はATのゲーム性が変化

AT中の残り差枚数・総獲得枚数の合計が1800枚以上になるとエンディングへ移行。 エンディング中はレア役・ほむら揃いなどで差枚数上乗せ抽選が行われる。差枚数の直乗せを重ねて完走(2400枚)を目指すゲーム性となる。

サブ液晶に設定示唆演出が出現する

「夜を駆ける者たち」ステージ中はほむらが魔獣を撃破すると魔獣ポイント(サブ液晶に表示)を獲得し、100pt到達ごとにサブ液晶に魔法少女のカードが出現。カードの種類で設定が示唆される。

※エンディング中は完走まで残り100枚になるまで「夜を駆ける者たち」ステージに滞在。