Ｌエヴァンゲリオン～未来への創造～

※コンプリート機能搭載
※初当りはCZ(Eフリーズ)+ATの合算
※設定Lは下パネルが点滅
※1000円(50枚)あたりのゲーム数：約33.3G

※調査中

※調査中

※初当り=CZ(Eフリーズ)＋ATの初当り

使徒バトル(CZ)敗北後の液晶出目に設定示唆パターンが存在する。

赤7・EVA図柄テンパイ時のボイスに設定示唆パターンが存在する。

★補足
赤7揃い時のテンパイボイスは中段・下段揃いのフラグでのみ発生抽選が行われる。

Eフリーズ終了画面(失敗時)で設定が示唆される。

取りこぼす小役は存在しないため全リールフリー打ちでOK。なお、通常時は押し順ナビが発生することもあるため、その際はナビに従って消化しよう(ナビ非発生時は左リール第1停止を推奨)。

※レア黄7⇒下段揃い・右上がり揃い・中段揃いの黄7

赤7揃い当選時はCZを介さず直接ATに当選する。AT開始時は暴走フリーズ演出でゲーム数上乗せ(AT初期ゲーム数)が告知される。

暴走フリーズは成立役に応じて最大3回の上乗せ抽選が行われる。50Gから始まり、段階を突破するごとに上乗せゲーム数が昇格していく。なお、3段階目の抽選を突破すると300G上乗せとなる。

プレミアムEVA揃い時はEバーストを3個以上獲得する。また、プレミアムEVA揃いはAT中にも当選する可能性がある。

★AT中の当選時
AT中のプレミアムEVA揃い時はEバースト3個に加えてEバーストのストック抽選が行われる。

・CZ「使徒バトル」勝利時
・CZ「Eフリーズ」成功時
・確定役成立時

AT当選契機は主に3パターン。メインはCZ経由のAT当選で、通常時はまずCZ当選を目指す流れとなる。

・レア役成立時の抽選

レア役成立時の抽選は状態が影響し、上位状態ほどCZ当選期待度が高くなる。

通常時の状態は低確・通常・高確・超高確の4種類。状態はCZ突入期待度に影響し、主にリリス目で状態移行抽選が行われる。

使徒バトルは突入時に勝利抽選、消化中はリプレイ・レア役で勝利書き換え抽選が行われる(レア役は勝利濃厚)。また、対戦する使徒によって勝利期待度が変化する。

CZランクが勝利期待度に影響

使徒バトルは内部的に3段階のCZランク(0～2)があり、CZランクはCZ前兆突破時(CZ当選時)に振り分けられる。上位ランクほど実質的なCZ勝利期待度が高くなる。

消化中の勝利抽選

使徒バトル中は全役で勝利抽選が行われる。レア役は勝利濃厚、その他の小役はCZレベルに応じて当選率が異なる。

勝利濃厚後のバトルストック抽選

勝利濃厚後はレア役でバトルストック抽選が行われる。当選率は通常時の状態が影響する。

使徒バトル敗北後の特殊抽選

使徒バトル敗北後は特殊抽選が行われる。この抽選に当選した場合はCZ終了後1回目のレア役でATに当選する。また、その際の一部で暴走フリーズが発生する可能性もアリ。

Eフリーズ中は全役でAT抽選が行われる。フリーズ演出発生でAT当選となる。

Eバーストは登場キャラで上乗せ性能が変化し、レイ＜アスカ＜マリ＜シンジの順で上乗せ期待値が高い。また、各々に「EX状態」が存在し、EX状態時は上乗せ性能が大幅にアップする(突入時にEX状態が告知される)。

レイは毎ゲーム第3停止時に10～200G以上の上乗せが発生する(4G継続)。第3停止時にPUSHボタン出現で30G以上の上乗せ濃厚となる。

アスカはボタン停止ごとに上乗せが発生し、毎ゲーム20～200Gを上乗せする(6G継続)。武器がプログレッシブナイフなら第3停止時にPUSHボタンが出現。50G以上の上乗せ濃厚となる。

AT初当り時のEバーストストック個数

AT初当り時のEバーストは当選契機によってストック個数が変化する。

※特殊赤7揃い⇒使徒バトル敗北後の特殊抽選当選

Eバーストストック時のループ率について

Eバーストストックはループ率(50％)を持ったストックも存在する。

プレミアムEVA GAMEはCZ成功のAT初当り時やEVA揃い時に突入するAT。継続ゲーム数は100G固定で、消化中は特化ゾーンストック抽選が行われる。

★特化ゾーン保証ストック
CZ経由・直撃ATのプレミアムEVA GAME突入時は内部的に特化ゾーンストックを1～5個獲得する。そのため、プレミアムEVA GAME後は最低でも1セット以上継続することになる。

プレミアムEVA GAME中は特化ゾーン(Eバースト)ストック抽選のみ行われ、特化ゾーンストック時はEX選択率がアップする特徴もアリ。

★EバーストEXについて
特化ゾーンのEバーストは通常・EX状態の2種類あり、EXなら上乗せ性能が2倍以上にアップする。

ATの期待枚数1200枚オーバーはホント？

本機はAT初当り時の期待枚数が約1251枚(設定1)という驚異的な出玉性能を有しているらしい。その真偽を確かめるべく、実機(設定6)でAT初当りごとの出玉サンプルを収集してみた。

※AT初当り=プレミアムEVAGAME or EVAGAMEの初当り

本実戦でのAT初当りは7回で、EVA揃いスタートが3回、通常のプレミアムEVAGAMEが4回という内訳。EVA揃いが引けすぎたが、各ATの平均出玉は1213.7枚となった。

全7回のATの出玉数は以下のとおり。

AT中にEVA揃いが発生して2000枚オーバーとなったATや、サクッと480枚で終了するパターンもあったが、EVA揃い非経由のプレミアムEVAGAMEでも半分が1000枚オーバーという結果となった。EVA揃いは偏ってしまったが、上位ATへの移行は一度もなかったので比較的再現しやすい出玉結果ではないだろうか。

1回のATで平均して1000枚オーバーの出玉を獲得する(設定1)にはどのような要素が必要か、本実戦から傾向をまとめてみた。

Eバーストはそんなに強くない

ゲーム数上乗せ特化ゾーンのEバーストは全部で4種類あり、それぞれ強弱が存在。本実戦では全部で32回のEバーストを獲得し、その振り分けは以下のとおり。

※実戦値

全32回中、強パターンであるEバーストEXは0回という結果。マリの出現率が低めなのでその性能に期待したが、レイ・アスカと大きな差はなかった。3桁以上のゲーム数が期待できるシンジはほとんど出てこないので、Eバーストは1回で大量ゲーム数の上乗せを狙うのではなく、Eバーストを如何に多く引けるかが重要と思われる。

以下は各ATで消化したEバースト回数と出玉数。

1回のATでEバーストを4回以上引ければ1000枚オーバーが現実的になってくる。まずはココを目指そう。
※プレミアムEVAGAMEは最低3個のEバーストをストック
※EVA揃い経由だと最低3個のEバーストをストック
 

Eモードの引き戻しがメイン

本実戦で一番特徴的な挙動だったのがEモードでの引き戻しだ。目に見えるEバーストのストックが無い状態でのEモード引き戻し率は約66%となった。告知していないだけでEバーストのストックを保持していた可能性もあるが、それにしてもEモードでの引き戻しは強かった。

※実戦値
※上記はEバーストのストック告知がされていない時のEモード引き戻し率。内部的にEバーストがストックされていた可能性はアリ。

EVA揃いからのプレミアムEVAGAMEだとEモードの引き戻し率平均は50%、EVA揃い非経由だと73.3%となった。サンプルが少ないため偏りの可能性は高いが、獲得枚数に応じた抽選がされていてもおかしくない。