6号機を席巻するAT機の功罪

初の6号機となった『HEY！鏡』から8ヶ月。導入された6号機をシステムで分類すると予想通りの結果が。AT機のメリットとデメリットを理解して、今後を見守ろう！

平成のパチスロを作った10機種ランキング

令和を占う機種を書いたあと、という微妙なタイミングでの平成振り返り企画。思考ルーチン目線で、平成のパチスロを作った10機種をランキング形式で発表します。1位の機種を作るのは激ムズだぁね。

令和元年を占う3機種

もういくつ寝ると令和元年。令和の最初は6号機時代ということになります。その門出を占う3機種で考えていることをポチポチと。“みなし機”撤去問題の速報もございます。

令和とともにパチンコの内規が改正

5月1日、令和の始まりとともにパチンコの内規も改正されます。変わる部分とその影響を考えてみます。

4号機、最後の日。（2007年頃）

4号機ファイナルイヤーとなる2007年は、ついに新規4号機の発売がゼロに。そこで勢力を拡大したのは、5号機ではなく◯◯◯だった！

パチスロが歴史を捨てた日（2006年）

5号機への遊技機規則から約2年。それでも業界が望んでいたのは4号機だった。そんな6月20日。新時代への移行を促すように大きな変革が訪れる。

ストック機の天下はまだ続く（2005年）

2004年7月に遊技機規則改正も、あまりに内容が変わったのも一因か。各メーカーの開発意欲は上がらず、既に適合を受けたストック機ばかりが販売されることに。とはいえ、光る機種も数多く。ストック機の天下はまだ続きます。

4号機終焉への序章（2004年）

この自主規制では足りなかったか、もう少し厳しくしよう。そうして始まった5.9号機も、アッという間に6号機への遊技機規則改正で終了。あれはなんだったの？ と疑問をもたれる方にはこう言うしかありません。時代は繰り返すと。

爆裂AT機に代わる爆裂システム（2003年頃）

爆裂AT機に規制が入り、その後釜を務めたシステムも2001年に産声をあげたあのシステム。解析人がいなくては雑誌が作れない。手順よりも連チャンテーブルなどの表をページにネジ込むのが大事。そんな攻略ライター不遇の時代はまだまだ続きます……。

『ダーツライブ(A-SLOT DARTSLIVE)』の発想が凄い！

新年早々、不可能を可能にしようとするメーカーの知恵に脱帽！ その発想はなかった。そう驚愕するようなアイデアが盛り込まれたサミーの予定機種『ダーツライブ』の特徴とは!?