競輪ド素人のカタギリがWINTICKETを使ってみた件【PR】

パチンコ・パチスロ歴35年、競輪歴1日。目押しは出来ても車券の買い方はサッパリ。そんな中年ライター・カタギリがWINTICKETを使って競輪で勝負！　果たして、その結末やいかに……！？

クソ台じゃないよ！ ちょっとしくじっただけ！ 元ホール店長が語る「カンパイRD2(NET)」のしくじり物語。

甘いとか辛いとか、最初に言いだしたのは誰なのかしら？　駆け抜けてゆく、私のメモリアルAT。……はい、ここまで読んだことは全て忘れてください。今回は今から25年前、メーカー初の液晶機にして意図せぬ激辛台として20世紀末のパチスロシーンを動揺させた「しくじり機種」についてカタギリおじさんがピンク色の髪をした少女の気持ちで呟きます。一緒に帰って友達に噂とかされると恥ずかしいし……。

クソ台じゃないよ！ ちょっとしくじっただけ！ 元ホール店長が語る「パチスロポパイ(サミー)」のしくじり物語。

ベジタブルパワーで悪漢をブッ飛ばすアメリカンヒーローは、果たしてホールでも同様に輝けるのか。彼と並ぶホールの救世主に成り得るのか。多くの、そして強い期待を背負いながらも『しくじり機種』に終わってしまった不遇台についてカタギリおじさんが今回も肉食系ベジタリアンみたいなルックスで世迷い言を放ちます。

クソ台じゃないよ！ ちょっとしくじっただけ！ 元ホール店長が語る「パチスロリゼロ2(パオン・ディーピー)」のしくじり物語。

6号機初期のヒット作、そして瞬発力抜群の高純増マシン。今作も大いなる期待を背負ってホールデビューしたものの予想外の結果に終わったスマスロ版リゼロについて、カタギリおじさんが今回も怠惰の大罪司教のような情緒不安定さで言い放ちます。

クソ台じゃないよ！ ちょっとしくじっただけ！ 元ホール店長が語る「綱取物語(平和)」のしくじり物語。

ホールのために朝イチの集客を図れる台をリリースしたメーカー。ならば、それに最大限の努力で応えるのがホールの成すべき仕事ではないのか。白日の下に晒された事実の前にただ術もなく立ち尽くすだけならば、お前は誰だって構わないだろう。横綱として名を成すか、はたまた幕下で足掻くのみか。稀代の名機にして多くのホールを「しくじらせた」問題作でもある綱取物語について今回もカタギリおじさんがインチキ行司みたいな表情で好き勝手に軍配を返します。

クソ台じゃないよ！ ちょっとしくじっただけ！ 元ホール店長が語る「アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-(エレコ)」のしくじり物語。

混迷の世に放たれた海王神、その実力や如何に。2017年、数多のユーザーからの期待を一身に背負いながらも受け継がれし神の名の重さに耐えきれなかったマシンがありました。スペックダウンしたアナザーゴッド、その名はポセイドン。世が世なら全く違った評価を与えられたかも知れない迷機について、今回もカタギリおじさんが深海魚のような目つきでお喋りします。

クソ台じゃないよ！ ちょっとしくじっただけ！ 元ホール店長が語る「パイレーツワールド(大都技研)」のしくじり物語。

新台の評価で良く聞かれる「通常時がつまらない」の評価。大当りに至るまでの経緯が退屈では駄目。ならば退屈させぬよう、過度に煽ってみようじゃないか。開発チーム間でそのような議論がなされたか否かは定かではないが、挑戦の姿勢は感じられるマシンについて今回も単発製造機ことカタギリおじさんが真っ白なオーラを放ちつつお喋りします。

クソ台じゃないよ！ ちょっとしくじっただけ！ 元ホール店長が語る「CR A-gon昭和物語(A-gon)」のしくじり物語。

1発の銀玉に願いを込めて弾き出し、気まぐれな軌道に感情を揺さぶられた時代がありました。そんな小さな興奮を今いちどホールで再現させるために現れたるはパチンコの元祖にして原点、手打ちパチンコ。果たして庶民にとって敷居の高くなり過ぎたパチンコ遊技場の中で、人は流れ去ってしまった時間を遡り、美しい記憶を取り戻せるのか。かつて100円玉を手元に積み上げてハネモノを打っていたカタギリおじさんも知らない世界を、地面師のような表情で今回も決めつけます。

クソ台じゃないよ！ ちょっとしくじっただけ！ 元ホール店長が語る「ビーナスライン(オリンピア)」のしくじり物語。

秀逸なゲーム性を誇りながらも、攻略打法の絶大な効果ゆえに早々にホールから消えた悲運の女神。パチスロという遊技をユーザーはどのようにとらえているのか、果たしてどのような存在なのかを、変幻自在の乱れ打ちオジさん、カタギリが皆様にクエスチョンしちゃいます。

クソ台じゃないよ！ ちょっとしくじっただけ！ 元ホール店長が語る「ブルーハーツ(銀座)」のしくじり物語。

役立たずと罵られて、最低と人に言われて、要領良く演技できず、愛想笑いも作れない。10代にして早くも強い疎外感を抱きながら、後ろめたさを感じつつホールに足を運んでいたあの頃。もしもブルーハーツの唄が無かったら、あるいはパチンコやパチスロが無かったら。より青く、より強く光り輝く早春の胸の高鳴りを夢想しつつ、今回もカタギリおじさんが思いの丈をブチ撒けます。