初めての攻略

初めてというのは脳内に残る。

こんな攻略あったよとか、こんなやり方あったんだってなる時期は尾っぽの部分でリスクが伴う無駄になるといった感じでしょうか。

おいしいとこだけ食べればよろしい。

そこの頭付近から攻めいる要素は周りを見ることだったりしていた。

ニワッカー。

にわかな人ほど手の内明かす、それに対しては目立ちがある。

花火の親方をポチポチ友達と打ちながら左上段暖簾の右ゲチェナの王道と言えよう二確目。

液晶だとガセるんだぜと笑笑していたが、後ろの島でざわざわしていたところを私は気になり、手順を全部かっさらってみた。


確定画面で何ゲームも揃えず、なんでかドヤってる貴方を私は見ていたんだぞと。

手順1 液晶をボーナス履歴画面　

手順2 左押しながら回す

手順3 ボーナス揃えた後に画面戻す

こんな感じであって、とりあえず意味がわからないのでやってみようレッツトライで異変異様意味不明現象を起こす。

これが第１段階であり、これを熟させる技術を持っている訳でもない私は何が起こってこうなってんの？となる。

そこから失敗と失敗からの学びでコツコツ仕上げていき、ある程度のモノが仕上がるまでのイレギュラーを体験したらばこうすりゃいいやと完璧にまで近づけていく。

イレギュラーはそこまで多くないと感じたのは私がまだまだニワッカーだったからでそこからの煮詰めの部分の知識もなく、単純に変換できてるし、まぁいっか。

ではあるんです。

はい。

私の初めては侍スピリッツです。

この変換打法はボーナス後50G以内にBBを引くと…

となり、履歴リセットの手順として扱えた訳なんですよ。

時代が味方し、辛い辛いと騒がれた侍スピリッツが実は甘く打てていた。

無知こそ罪とはいうなれど、そんなもん何にもないところから探り、巡り会わなければ無理なモノで、そいつを落としてくれるヒト探しも今はなかなかいないが、私はいつ何時たるもの周りを見る事への価値がある事は忘れはしないんだと思う。



今では応用応用と思えているものの、知っていてクレイジーレーサーは見逃し三振しましたから、本当の価値って最初は分からないモノなんだ。

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