2020年を振り返ってみる

みなさんご機嫌いかがですか。
パチ7のコメント王（自称）あきうめさんです。

さて、今年はパチンコパチスロ業界は激動の１年だったのではないでしょうか。

パチンコには天井が搭載された機種が出て来て、
パチスロは高射幸性パチスロ機種の完全撤去など色々あった中で、一番大きい出来事と言えばこれではないでしょうか。

「コロナ禍における営業自粛をしないパチンコ店の店名公表」

健康増進法によって、ホール内の全面禁煙がスタートした直後に、コロナウィルスの拡大を抑えるための緊急事態宣言が発動され、全国のホールは営業自粛を行いました。

そんな中で、営業自粛をしないホールには休業要請を、それでも従わないホールは店名公表へと繋がりました。

ただ、これはやり過ぎではないかと思うのです。


なぜなら、緊急事態宣言（4月）から現在（12月）まで、パチンコ店でのクラスター感染は発表されていません。

それに対して、クラスター感染が発生しているのに「夜の街」とだけ表現され、地域の発表はされていても、店名公表も休業要請もされなかった業界もあります。

何故そこまでパチンコパチスロ業界が叩かれるのかは、憶測を伴う意見になってしまうので控えますが、健全化に向けた努力をしているのに、それを無駄にするような事はやめて頂きたいなと。

それでなくても、休業を続けた結果、老舗ホールの閉業が増えています。

大手ばかりが残って、変わらないラインナップと景観で、悪く言うと面白味のないホールが増えていく。

そんな業界に未来はあるのでしょうか？

見えないコロナウィルスだけではなく、見えている現状にどう対策していくかを考えていかなくてはいけません。

そのためには、ホールだけではなく、メーカー、私達ユーザーが同じ考えを持って、より密接になっていかないといけないかなと。

パチンコパチスロ業界においての「3密」は必要であると私は考えます。

と上手くまとめたつもりですが、どうでしょうか(笑)

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