本音を言うと

私は、何号機になろうとパチスロが本当に大好きです。

あえて、汚い話をしますが

現在の6号機しかない状況であろうと、ノーマル機などで設定さえツモれば普通に5号機の日当分を叩きだせるのです。
本当に文句なしの出玉を得られるのです。


あれだけ絶望だと言われているＡＴ機も、
リセット狙い、設定狙い、ハイエナ狙いで上手くいけば普通に日当分を吐きだせるのです。
※６．０の内規から緩和したのは本当に希望でしたが


本音を言うと現状で満足です。
もちろん、現状からの緩和は心から望んでおりますがね。








でも、その日当を超越した大量獲得した快感を味わいたい方々もいる。
そういう方には本当に現在のスロットの内規はゴミと思うでしょう。


しかし、私みたいな「純粋に荒さを楽しめきれない人」にとっては、
正直、設定狙いが強力に利く現状が楽しくてしょうがないんです。

・・・・故に


私の場合、性分からいって趣味打ちができないんですよね・・・・
出来てもマジで１でも１００％超えの台で低貨しで遊ぶくらいしかできないんです・・・


全力で「趣味」として楽しみきれずどうしても「ビジネス的」に台を見てしまうんです。
おかげで、個人的神台が　他の方たちと比べて圧倒的に少ない・・・

荒波で「自分の力で勝ち取った」
よりも
安定しがちな「勝つべくして勝った」
を求めてしまうんです。

自分の行動で得をすべくして得した。というのがたまらなく快感なのです。
それも、一つの醍醐味なのでしょうが　若干の味気なさは否めません。




自分で勝ち取る前に、どれだけ損をしてしまうか。
とか頭の中で計算してしまいロマンを追いかけられませんでした。








我ながら本当につまらない打ち方してるな。と思います。






ゲーセンでですら「貯メダルが減るのが怖い」と言って、やめ時でしっかりやめるみたいなことしてます・・・・


この世界に入って、はや4年・・・ビギナーの時代の時は「遊ぶ」しかできなかったから
まあ、ぶっちゃけすごい勢いで　負け続けました。

仮にもパチスロは遊技であると同時に〇〇〇〇〇である。
と、理解している以上　やはり勝ちたい。
月日を追うごとに「勝利至上主義」に徐々に染まっていきました。




まだまだ5号機ＡＴ真っ盛りの、あの熱狂を無視し続けてたのです。





いや打っている以上は「勝利至上主義」であるべきなんでしょうけどね。
後悔もしておりません。



確実に勝率が上がり、現状は満足なんですが。





過ぎ去りし時代を振り返った途端





もっと、もっと　「あの頃」を愛したかった。

という気持ちが



しがらみのように




湧いてきました。

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