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スカイガールズ2がいかに人を惹きつけるかというお話
スカイガールズ2がいかに人を惹きつけるかというお話
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ザンボさん
サラリーマンでありながらいかにパチスロと深く付き合えるかを模索してたら10年が過ぎてしまいました。 いかに勝つかではなく、いかに楽しめるかをメインに打ち続けています。よろしくお願いします。 - 投稿日:2015/10/06 01:16
パンツじゃないからはずかしくないもん!というインパクト絶大の表現で一大ブームになったストライクウィッチーズ。スカイガールズも同じような機械に乗って空をかける少女、ということで半ばネタ被り的な雰囲気による知名度の低さが切ないですね。実はパチスロで出てくるまで存在を知りませんでした(アンテナが低かっただけですか)
前作のスカイガールズは機械割の殆どをソニックモードに持って行かれていたため、実質天井orロングフリーズを引いたら勝ち、引かなければ負け、というお前それどこの鉄拳デビルよと話題沸騰でした。いや沸騰までないか話題ちょい熱くらい。
ただ、その時の爆発力は当時でも随一でしたし、ソニックモードの「期待枚数は無限」というセリフはこの台のみの特徴。
で、そんなスカガですが、この時期になってようやく続編が登場。
前作よりかなりマイルドになったため気軽に座れます。
1を出したころは必勝金閣寺物語やハヤト疾風伝といった、知る人ぞ知る台を出していた高砂ですが、
ここ最近は戦場のストラタスやガン×ソードなどで知名度と実力をつけているような感があります。
余談ですが必勝金閣寺物語のミニキャラが5号機トップクラスの可愛さなのでぜひ一度は見て頂きたい。
そんなスカイガールズ2、稼働当初からドハマリしておりまして最近ホールに入ればまず選ぶ機種になっています。現時点でもそれなりに人気ですが、このままバラエティに行かず残ってほしいという思いを込めて、この機種の魅力をお伝えしたいと思います。
(今回ちょっと長めの文章で文字数制限を確認しますのでウザい方は適当に読み流していただければ)
スカイガールズ2の魅力
1.ビッグボーナスが良い
前作同様、ビッグボーナスが選択可能になっていますが、今回はなんと6種類から選べるようになっています。ビッグ6種類はマキバオーに次いで2番目の多さ。うち1つはART中のみですがどれも素敵です。
それぞれ特徴がありますので簡単にご紹介しましょう。
・音羽BIG:チャンス告知
言わずもがな音羽が画面を切り裂きまくるBIG。カットイン発生時はしっかり7を狙おう。
時々中リール下段まで黄7を落とすと「おっ?」となります。ただし揃うとは言ってない
・可憐BIG:ひっそり告知
ひっそりしてても結局気づいてしまうので、お勧めは目を瞑っての消化。最後の最後で「おめでとうございます!」って言われるのをガン待ちするスタイル。
・瑛花BIG:完全告知
通称「M字開脚BIG」あーだめだめエッチすぎます。
釣り上げてもテンションの低い瑛花さんが最高です。2匹釣ったらあるいは…?
・エリーゼBIG:後告知
L・O・V・E!エリーッゼッ!
終盤チャンスアップ演出があり、1個でも出るとチャンス。ひっそり告知とは逆に、常に黄7を狙うのがオススメ。自分は左リールだけ黄7を狙って残りはあえて外してワクワクしてます
・冬后BIG:ステップアップ告知
冬后!お話があります!
通称「ヒロシBIG」。ホランドと言いスロットのヒロシは本当にテンションあがりますね。
ステップアップ成功「よせよ、昔の話さ」
ステップアップ失敗「よせ、昔の話だ…」
とりあえず話を止めるヒロシいい加減にしろ。
逆押しナビですが、無視して順押し黄7狙いするとまた違った楽しみがあります。
・ダイジェストBIG:完全非告知
ART中のみ選択できるダイジェストBIG。「完全非告知!」っていうその響きだけで選んでしまいますね。おそらく長いパチスロ史でも類を見ないと思います。
個人的には打ち始めはエリーゼか瑛花でわくわく、中盤は音羽や冬后でドキドキすると楽しめると思っています。
2.零フリーズのタイミング
前作より引き継いでいる零フリーズ。3段階目まで行けばSKYBIG+ソニックモードと終日コースなので手に汗握ります。前作でも人気でしたが、今回の違いとして、「打ち手の知識量が上がっている」ってのがあるんですよね。この手の途中フリーズ、バイオやまどマギによって注目度が高まった気がします。
そう遡行フリーズ。あの違和感先読みがたまらないですよね。
まどマギでは一瞬違和感を覚えさせる演出が上手い(ナビ有レア役演出や順押しベルナビ等)のですが、スカガ2ではちょっとしたレア演出にボタン無反応で気づかせてきます。
「また瑛花さんマッサージしてる…(第1停止ポチ)…効かない!」→パキーンの流れが最高に気持ちいいです。ので、第1停止は最速で押すのをお勧めします。
そして隣で発生した時は「(フリーズ終了の)攻龍出ろ!攻龍出ろ!」と心で祈るのお勧め(嫉妬)
3.ライジングゲージ
今回の新機能の1つである、ライジングポイントによるモードアップ。モードアップに成功しようがしまいがロック1個追加、さらにクアドラ優遇とあり楽しみだなぁ~状態になります。
モードアップは基本的に弱レア役とSIN2連、SIN後のART突入リプレイから行きますが、そこからボーナスを絡めると迅速な察知が出来て実際お得。
ポイント獲得時はミニ音羽さんがワームを撃退する演出が発生し、この演出は獲得しようがしまいが発展中じゃなければ「必ず」起こります。
つまり、レア役後に音羽さんが出てこないのに中押しで中段リプレイじゃなかったらその時点で1確。ボーナス図柄が中段に来ればその時点で揃えることさえできます。
それでなくてもライジングゲージが最終的に終日コースのソニックモード移行の可能性があるだけでドキドキしちゃう。昼1から打って大丈夫か取りきれなくなるかとか考えちゃう。
準備中30ゲーム以上でゲージ1個増えるのもステキ。尻が揺れるの眺めてるだけで上乗せするってパラダイスですね…
4.天井
今回の天井は995ゲームと大幅に緩和されており、警備隊としても比較的容易に到達できます(先日1日で3回天井行きました)
その分効果が弱くなっていますが、ソニックモードへ10%、1個下のモードへ16%と、トータル4割以上の割合で強いモードへ行きます。控えめに言って手に汗握る。
ただしART中であればロック1個追加なだけ(多分)。この圧倒的落差…天井前はARTすら引くことが許されない!「ちゅうもーく!」とか言ってる場合じゃねーぞ!
1から2にかけての魅力ということで、ぶっちゃけて言って天井が低くなったってのが一番大きいです。天井ソニック行きましたが1000枚いかないレベルで終了したので「ですよねー!」と言いたくなりました。でもそれがわたくしを惹きつけてやみません、いつかぶっ飛ばしてやるからなコノヤロー!
1/160000のフリーズが取りざたされますが、それ以外にも楽しむポイントが多くてついつい触ってしまうというステマ的なコラムを書かせていただきました。
願わくばちょっとでも触ってみてなるほど楽しいと思っていただければ。
気が付けばそれなりに長文。しょっぱなからこんな飛ばして大丈夫なんですかね…
お付き合いいただきありがとうございました。
ではまた。
8
ザンボさんの
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このコラムへのコメント(2 件)
ありがとうございます。今年これ一本でやれるんじゃないかとさえ思えてしまいました。
良さげな台があいてたら是非一度触ってみてください!
スカガ愛がビンビン伝わってきますよ~( ◉◞౪◟◉)