10周年前哨戦～彗星のダスト～

パチ7

10周年！おめでとうございます！！


ということで本チャンのオフ会は「もちろん」8/7には行われず、とりあえずちゃちゃっと飲み会だけやって10周年ですって感じにしようという会が行われました。

池袋と聞いて職場からも近くてありがたいな、とおもう反面、池袋でそこそこの人数入れるとこなんてパセラくらいしかなくない？と思ってました。


まあ、パセラでした。


参加人数が30名くらいと通常のオフ会よりは人が少なく、いつも大人数いるオフ会よりはまんべんなく色んな人と話せるかな…と思ってました。



通されたのはカラオケルームとしては大きな部屋。

カラオケルームとしては、なので30人入ると一度座ったら移動は難しかった…！！


そして私が座ったテーブルには！

自由帳の猛者たちが集ってしまった！

ししょー、かちょー、mare、ダスト(敬称略)

いずれも自由帳コラムで素晴らしい記事を書き、賞を貰ってるわたしも一目置いてる方々だ。


これは自由帳でどんな風にコラム書いてるのか、いま書こうと思ってる機種の話しとか有意義な会話が楽しめるのではないか…とわたしの胸は高鳴ったのでした。



実際にはそんなことはありませんでした(多少自由帳の話はした)。


初対面のダストさん。

妻子持ちというわたしたち界隈の中では勝ち組のコラムニスト。パチスロのコラム、というよりほんとに「読み物」として面白いものをいつも書いてる方だ。

腰が低く、挨拶からめちゃめちゃ愛想がよく、明るくてなんて人当たりのいい人なんだろうと思いました(この時すでに酒入っていたとか知らんがな)。


乾杯してビールなどを飲んだりみんながしてほどなくダストさんはししょーに捕まり「焼酎飲むぞ！」と言われてました。


今回カラオケルームということで、飲み放題ではありますがタブレットで飲み物を頼む方式。
タブレットも2台しかないので誰かが代表として注文をとる係になるしかなく、酒を飲まないわたしがその役をしておりました。


ししょー「芋焼酎を2…いや、4！」

すぐ飲むからおかわり分まで頼んだぞこの人…

言われた通りタブレットで頼み、お願いされてないけど飲むだろ、となべさんのトマトジュースも頼んでおくできた嫁のわたし。


芋焼酎が到着すると、ししょーが
「あれ！？芋だ？麦じゃない？？」

わし「いやししょー芋焼酎ってわしにいったよ？」

ししょー「あれ？麦焼酎飲もうっていってたよな？？」

ダスト「ししょー…ポリンキーさんに芋焼酎って言ってました…あれ？麦では…と思ったけど初対面なので強く訂正できませんでした…」

なんでだよwしてくれよwww


そこから


さまざまな企画が進んでいく一方でここのテーブルはどんどん酒が追加されていきました。
タブレット係のわたしも大忙し。

あ！桃のネクターある！なべさん好きだから頼んでおこう(できた嫁)


気づくとししょーはいつもの通りベロベロだが、それ以上にダストさんがベロンベロンだった。

mareさんもそこそこ酔ってはいたがまあ大丈夫。
結構ベロベロなること多いかちょーも今日は大丈夫。

そのうち
ししょー「いやヤバいよダストこいつめちゃ酔っててやばいってまじで」

とか言い出した。いやあなたが飲ませたのでは…ww

確かにその言葉通り脊髄がなくなったかのようにぐでんぐでんにダストさんはなっていた。


「ポリンキーさん！ここ！ここきて！」

ついにお隣ご指名である。


「いやあポリンキーさんはほんと…漫画…面白いすよねえ」

お！これは気分がいいぞ…

わし「いやダストさんのコラムもすごく面白くて大好きなんすよ」

単に褒め返しただけではなくほんとにそう思っていたのでそういった。

「えー！ポリンキーさんしゅきしゅきー！」

と頭を胸元にぐりぐりさせて甘えてきた
可愛いなwww

「ポリンキーさんもmareさんもね、天才！もう…しゅきしゅきー！ちゅちゅ」

と抱きついてきた。わたしはこういう時特に拒否らない。すべて受け止める。

「うざいすか？こんなんするのキライになります？？」

ポリンキー「いや全然。わしはわしのこと好きな人はみんな大好きだよ(イケボ)」


「あー！ポリンキーしゅきー！天才！無駄に明るい(？)ですよね！大好き！」

「いやダストさんも天才だよ」

「いやポリンキー天才！ポリンキーしゅきしゅきー！」

わたしも褒められると承認欲求が満たされるので、悪くなかった。

褒めあう→ぐりぐりしゅきしゅきー！
を8セットくらいこのあとしたとこでゲーム大会になり、わたしも見事Tシャツをゲット。


じゃんけん大会になり、参加しようと立ち上がったダストさんは派手に転び、後に血塗れで歯が欠けていたと聞いたがこの時が原因なのか、閉会後に怪我したのかはわかっておりません。


かくして(？)パチ7の10周年前哨戦は終わり、解散となった。

店を出た後も、mareさんなどに抱えられながら出てきたダストさんはこの時すでに血みどろだったという証言もある。

三々五々散り、なべさんとラーメンでも食ってくべ？となり、近くにいた岡井さんも誘った

岡井さん「ダストさんどこいきました？」

ポリンキー「確かに」

岡井さん「大丈夫かなぁ」

ポリンキー「まあ大人だから大丈夫でしょう」



大丈夫じゃありませんでした。


次からは最後まで気にかけますね…ごめんなさい…

こうして池袋の彗星となったダストさん。

まじ面白かったのでまた一緒にみんなで飲みましょう。


まずは奥さんに許しを貰うところからですかね…

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