麻雀物語4

コナミの麻雀ファイトガール。これは多分KPEからパチスロで出る気がする。

雀龍桜花くらいから定期的に出るKPEの麻雀台、1番マシなのがスマスロで出ている覚醒だと思っている。

麻雀物語シリーズの方が好きだが、ちゃんと麻雀やっているのはKPEの方かな。

いや、あっちもオレンジマン復活とかあるし、まともではないか。
麻雀をパチスロにすると無理が出るから、ちゃんと麻雀しない方がいいのかもしれません。

2021年に、オリンピアから出た麻雀物語4。

リセ狩り機種のひとつだが、個人的にはそんなに優先して打ちたい台ではなかった。
麻雀物語4から数ヶ月後に出た銭形3を先に打った方が良いレベル。

麻雀物語シリーズは初代以外は打っていて、
3＞2＞4かな……。2の麻雀GP中は面白いんだけど、リスクリターンが合っていないと思うんですよね。
ベーコンハムハムソーセージの3は当時、準新基準とか言われていて、厳密には5.5号機ではなかったのかな。打感は5.5号機みたいでしたけどね。コイン持ちの良さで、遠い天井も目指せましたし、『先走りパトランランチャンス』の穢れがあったり、焼き鳥などAT終了後の引き戻し要素が手厚かったから1番好き。

6号機になった麻雀物語4は、有利区間ランプが消えてから128G以内に当たるという仕様で、ちょっと分かりにくい。
他の台で、有利区間が継続していればチャンスの機種が多かったから分かりにくいと感じただけかもしれない。

良かった点は、天国がそこそこ強い上に、示唆で即やめもできたこと。

悪かった点は、天国で当たっても減る可能性が結構あったことかな。

登場キャラはお馴染み風上三姉妹。

長女まどか。

次女さやか。

三女あやか。

そして今回麻雀物語4から味方になった、マシロ。

このキャラはー……2や3にいなかった気がする。パチンコのキャラクターかもしれない。

いつものパイコと、

もちろんパトランランもいる。

1番好きなキャラはパトランラン。


麻雀物語2、3と比べると大量出玉を目指すのは難しかったが、遊べる台ではあった。

一応壊す要素は、

この辺。

この台は大量出玉よりも、麻雀ラッシュでの役にちなんだダジャレ1枚絵や、麻雀ではない何かで戦っているのを見て楽しむのが醍醐味。

麻雀ラッシュ中などの上乗せボイスは、2からずっと立木文彦さんが頑張られている。エヴァではゲンドウの声の方だ。
麻雀物語4を打ってからエヴァシリーズを打つと温度差が凄い。

吉宗と同じく今月21日にスマスロ麻雀物語が導入される。

不安なのは直ATではなく疑似ボーナスからのATを目指すゲーム性になったことだが、ボーナスのAT期待度は50％らしいので、それならまあ……。

多分、自分がよく行くホールは、21日に行ったら一騎当千かバンドリがスマスロ麻雀物語になっていると思う。

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