麻雀格闘倶楽部 覚醒

京楽初のパチスロ初代AKBを打ってAKBを知り、マジすか学園やAKBINGO!を見るようになりました。推しは高城亜樹さんです。

NMBの須藤凛々花さんのトップ目とったんで!という麻雀番組もよく見ていました。カイジの作者福本伸行先生が出演したり、予算が無いとネタにしていた割にゲストが豪華だったように思いました。
現プロ雀士の岡田紗佳さんもその番組で初めて知りました。まだプロになる前です。

あの番組での1番の見所は冠になっているアイドルが3代目までいるんですが、ずっとアシスタントで頑張られたNMBの三田麻央さんの成長だったと思っています。

雀龍桜花から続くKPEの麻雀パチスロ台、初のスマスロ麻雀格闘倶楽部 覚醒。

なんで何作か前にいた石田亜沙己プロは今作にいないの?結婚?!そりゃあ可愛かったから結婚もされますよ。おめでとうございます。

この台の良いところはリセットが強いこと。

悪いところはビキニを着た石田亜沙己プロが出ていないこと。代わりに森山茂和会長にビキニ着せろ。

リセットは80％ほどで160G付近で当たると言われているが、多分ウソ。100%。

この台の天国的な160Gは、
160Gを超えてからテンパイするか、テンパイした状態で160Gを超えるかだから、多分当初は160G＋αで集計でもしたんだろうけど、テンパイできなかったら200Gまででもハマるんでね。そういうのも集計してしまっての80％なんじゃないかと思っている。

失礼ながらKPEさんのパチスロ麻雀格闘倶楽部シリーズは辛いイメージが強かったのですが、この麻雀格闘倶楽部 覚醒はリセットが甘いので0Gから打てたり、覚醒ループ中を拾えたりと活躍してくれました。

覚醒ループ中を拾えるのは、80％ループが終わらずに閉店した台の宵越しが多いですが、単純に覚醒中に嫌になって捨てられている台もたまに拾えました。
160G超えまで消化してショボ出玉で終わるとループしていても減っていくんですよね。なのでヤメる方もいたのだと思います。

本機の醍醐味『覚醒ループ』は上記で書いたように160G超えテンパイでの当たりが80％でループする状態。さらに上の90％ループ状態もあります。

ただ転スラと違い、AT終わりにループに入ったかどうか分からないため、一度入ると160G超えテンパイからのハズレまで追うことになり、結構時間がかかる。

リセット状態の初当たりから覚醒ループに入ることもあるが、朝イチは他に打つ台も多かったので一度当てたら捨てていました。何も打つものが無かったら打ってみてもいいとは思います。

AT麻雀格闘倶楽部RUSHは純増8枚、ただし最低10G。
いや10G終了の場合は復活するはずなので跳満15Gが最低か。

継続をかけた対局ではリプレイが変換されたり、されなかったりするので祈るしかない。
ただ、初回はSP対局を取れやすい気がしていて、SP対局中に対応役を引いて各種特化に入れるしか大量出玉獲得の道はない。
覚醒ループで初当たり引きまくって、どうにかSP対局を刺す。

AT中はレア役、リプレイ変換のドヤ目からゲーム数上乗せチャンスの霊獣アタック、

SP対局、勝利確定SP対局を抽選します。

二階堂亜樹さんは、あのちゃんより前のボクっ娘ですね。大好きです。

勝利確定していないSP対局も、リプレイさえ引ければ継続なんですが、対応役を引ければ特化抽選しています。

特化は、上乗せSTの和了乱舞と、

覚醒チャレンジ突破から入る役満ループモードがあります。

役満ループモードは継続50％ですが、和了が役満になるため強力。
故・小島武夫さんが降臨され、役満をあがり続けます。

他には、AT継続をかけた対局や、通常時テンパイ後に入る可能性がある『究極Mリーグ』

継続率80、90、95％のどれかで、エンディングまで行けなくても覚醒ループは確定しています。

上位ATという扱いですが、究極Mリーグ無しでの完走の方が多いので、上位頼りの台ではなかったです。

パチスロ麻雀格闘倶楽部シリーズは多く出ていますが、麻雀とパチスロの相性は悪いんだと確認できるシリーズ。

テンパイしてもツモレベルが低いとまず上がれないことが多く、規定ゲーム数まで当たる気がしない。そんなシリーズです。

雀龍桜花でフリーズを引いた時は、あっさりしたフリーズで気付くのが遅れました。個人的には麻雀格闘倶楽部より雀龍桜花の方が良かったのにと思っていましたが、覚醒のリセットだけは凄くよかった。

次のパチスロ麻雀格闘倶楽部では石田亜沙己さんのビキニ復活を期待しています。

0