ブルーオーシャン

文章生成AIにライターさんの仕事が奪われるんじゃないかと言われています。

AIを上手く使って記事や小説を書く方もいます。

全部が奪われるわけではないのでしょうが、大変そうですね。

カクヨムに投稿されていた『近畿地方のある場所について』が映画化するんですね。すごいな。あれ最近じゃないか投稿され始めたの。

今は動画や小説、漫画を投稿して見てもらえるプラットフォームが充実しているので、チャンスを掴める機会が増えているんでしょうね。

『近畿地方のある場所について』はホラー小説でした。
ある場所についての記述や、関連した事件をその当時の記事として載せていたりと書き方が独特だったと思います。

小説じゃないんですが、テレビ番組『放送禁止』や『トリック』みたいに映像だからできる細かな仕掛けも好きです。

雨穴さんの『変な家』は動画でも文字でも面白かったので『近畿地方のある場所について』の映画も楽しみです。

ホラーは狙い目のジャンルなんですかね。
人気ジャンルでいうと異世界転生はレッドオーシャン過ぎて今から新しく異世界転生物を考えるというより、人気漫画のキャラや有名人を異世界転生させたらどうなるかをやっていたりするので新規参入は難しそうです。

逆にカクヨムやなろうでブルーオーシャンなのは、

『パチスロ』です
理由は多分、ニーズがないから！

じゃあダメか……。
パチスロ小説は少ないながらそういうサイトに投稿されていますが、未だ映像化は無いと思います。

やはりパチスロの専門用語、台の仕様などパチスロを知らない層にはとっつきにくい。

そんな時の最終手段が、女の子にパチスロをやらせることです。
戦車がガルパン、キャンプがゆるキャン△で賑わったようにパチスロが競技になった世界で女の子たちにパチスロをやらせればいいわけです。

そんな作品は今までに、

あります。
『若葉レバーオン！』
2015年からスロマガ7で連載されていた漫画で競技スロットがある世界のお話です。

そういえば見たことあったな……。

じゃあ他には、能力物ですね。
スポーツも実直に努力して、毎日練習シーンばかりで試合に臨むものもありますが、
何らかの能力を持っていて、その能力で大活躍するパターンがあります。

パチスロで真面目に立ち回るとイベ日に抽選負けしたらハイエナだけやるので地味です。
そこを手から電流が出る能力者にして自力ゴトができるキャラクターが出てくる作品なんて、

あります。

1990年からパチンカーワールドに連載されていた
『雷電』
主人公の雷電が手から電流を出します。
1990年？キルアより早く電流出してたんじゃないかな。

あるんかい。
でもどちらも映像化はしてないんですよね。
1996年から梁山泊の映像化作品はでていますが、2005年頃からは出ていません。

題材がパチンコ・パチスロだと映像化が難しいのかもしれませんね。

そんな世知辛い世の中でアニメ化までしたパチスロ漫画が、

パチ7にも出没されていた白金らんぷ先生の『ハナビちゃんは遅れがち』です。
擬人化！これは上手いですね。
許可なんかでないでしょうけどパチスロメーカーを擬人化したら面白そう。
仲悪いと思ってたらいつの間にか仲良くなってた子たちや、裁判ばっか起こしそうな子とか、残機が尽きそうなトリビーが出てくるんでしょうね。
やっぱりパチスロ好き以外からは興味をもたれなさそうですけどね。

何か別ジャンルのブルーオーシャンで一攫千金できたらいいですね。

小説って文法的な誤りがあっても人気になるものもあるんですよ。作者さん自身が読書嫌いで読書したことないとまで言っていたりします。
なので、何が当たるか分からないこの感じは少しパチスロとも似ているかもしれない。

パチスロとは違う形ですが、こういうのもギャンブル。
農業も天候に左右されたりギャンブル要素もある。
会社も倒産するかもしれないからギャンブル。

まあ、大体のことはギャンブルなんですよ。

そういえばカクヨムってどうやって収益化するんですかね。

ロイヤルティプログラムに参加して、書いて、あとはPV数によってか……。

PV数は同じ人が何回も付けられるだと……？

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