ゾロアスター教の悪の霊アンラ・マンユは、FFX-2に敵として出てくる。
FFX-2には新キャラとしてパインがいるというところから、パインがリール図柄にあるチバリヨに話を繋げて、ニューチバリヨではゾロ目ゲーム数で設定示唆があった話にしようかと思ったが、残念ながらニューチバリヨを打ったことがないのでヤメた。

なのでトータル111勝したモンキーターンVと、77回打った台と勝率77.77％の台のことを話そうと思う。

収支を見て、どう思うだろうか。
いっぱい勝てていいねと思うか、こいつ暇なのかと思うか。

自分は、これは勝てすぎだと思う。
モンキーターンⅣもそうだったが、モンキーⅣとVはリセット台の即前兆カニ歩きをしていれば負けない。
マジハロTOT、8よりも台数が多かったので効果は抜群だった。それだけで月10万いった時もある。

しかし、ある時期から近隣ホールでカニ歩きが禁止になった。それはそう。甘いリセット台で更に甘い打ち方するような人は客じゃない。一体誰がカニ歩きなんてみっともない打ち方していたのかしら。人間性を疑うわ。

その後はリセット台は当たるまで打ち切るようにしているが、それでも収支は上がっていった。多分よほどリセットが甘いのか、自分が引き強なのか。
引き強だったらバンドリや東京喰種で発狂していないので、モンキーVのリセットが優秀なのだろう。

実は昨日まで110勝だった。
ゾロ目お題だから、モンキーVを111勝にしてくるかとリセット台を打ってきたら久しぶりに究極目を引いたのでブランク揃いで止めてみた。

この台と同じくらいの台数打ったのはスマスロ北斗の拳なんかがそうだけど、スマスロ北斗の拳の方はほとんどの演出やレアフラグをひと通り引いている。
モンキーVの方はSG中の展開が毎回違うし、まだ引いていない水神祭仏像ありさなんかもあるし、飽きないな。

飽きないし、勝てるから今後も打っていくと思う。

わざわざ111勝させに行った日に打っていて思ったが、モンキーVのこと書くなら前兆が222や666のゾロ目ポイントで始まるんだから、111勝させなくてもよかったのではないかと気付いた。
モンキーVを打つのが久しぶり過ぎて忘れていた。そうだったわ……。

次にトータルで打った台数が77台のパチスロ。

これだ。

『吉宗6号機』
この頃の自分はもう吉宗はこれで終わりだと思っていたのだろう。
6号機のどの吉宗かというと、

S吉宗3だ。

スマスロ吉宗と違ってBIGが引けるかどうかは確定画面での自分のヒキなのが熱かった台。

77回しか打っていない。意外と少ないな。
この台の思い出は、吉宗3を打っていたら隣のお客さんが300Gほどで席を離れた。
すると、専業だと思われる同世代っぽい方が全速力ダッシュでその台を確保していたことくらいですかね。
自分の中でその専業はアディダスと呼んでいたんですが、その日からツインターボアディダスと呼ぶことにしました。

吉宗3が導入されたのが2020年10月。
あー……次の年にチバリヨや絶対衝激Ⅲとかリセットが甘い台出たけど、この年はモンキーⅣやエヴァフェスくらいだったからツインターボアディダスも必死だったのかも。確かに2020年は厳しかったかな……いや結構勝ってるわ。モンキーⅣのカニ歩きのおかげか。

というか収支確認してたら、

2021年に打った台数2222台やんか……。こっち書けばよかったのでは……。

……。

まあ、いいや……。
次に勝率77.77％だったパチスロは、

転スラです。

タイトルが文章のラノベ作品は色眼鏡で見てしまうんですが、転生したらスライムだった件は面白い作品でした。
アニメも最後までやってくれるまで待っています。

パチスロも面白い台だったんですが、甘過ぎて撤去したとわざわざ報告するお店もあったスマスロ転スラ。
確かに甘かったんでしょうね。
自分が打った回数が異様に少ないのは、初打ちの1回を除くと転生ループ状態の台しか打っていないからです。
閉店終了もあったけど転生ループ状態8回も拾えたら負けようがない。
なんというみっともない打ち方。人間性を疑うわ。

たった9回でミリム覚醒で完走1回、ヘブンでそのまま完走1回と出来過ぎの内容。山佐に愛されていますね。

モンキーターンもそうでしたが山佐は客に優しい。

モンキーV、吉宗3、転スラ。3台とも勝てすぎた台でした。
吉宗が転生したらボートレーサーだった件なんかが出たらゲロ甘なんでしょうね。

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