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おとめ妖怪ざくろ

★機種に関する話 | コラム

おとめ妖怪ざくろ

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ああああああさん
投稿日:2025/11/08 02:10



おせちにも地域性があって、東北や北関東ではチョロギが入っているそう。

自分の地域ではおせちにも入っていないし、チョロギ自体見たことがなかった。

初めてチョロギを知ったのが、パチスロおとめ妖怪ざくろです。


{Photo01}


君ら、髪型もチョロギみたいだな。


2015年6月導入。
北電子の5号機、パチスロおとめ妖怪ざくろ。

ARTのみで増やしていく台で、北電子の良台のひとつ。

この台で凄いなと思った点のひとつが、液晶でART妖々RUSHの回数が見られるんですが、据え置き店ではそれがずっと継続してカウントされてたんですよね。
一部のホールではチェックするたびに妖々RUSHが99回になっていました。
宵越し狙いだから別にいいんですけど、ちょっとね。
リセットなら妖々RUSH回数が0になっているので判別が簡単。リセット恩恵は天国期待度25%なだけですが、何も打つ台がない時は打っていました。

もうひとつ、この台だったと思うんですが、通常時十何ゲームか演出が発生しないと当たりという前兆がありました。調べても出てこないけど、確かパチスロざくろだったはず。

{Photo03}


こんな風に何ゲームも演出が来ず、急に左のRUSHランプが点灯して、演出も発生して当たるという当たり方があった。
液晶がザワついているとヤメてはいけない台が多かったなか、逆に液晶が静かだとヤメてはいけないという珍しい前兆でした。


{Photo08}




5.5号機が出てくる前年に出たおとめ妖怪ざくろ。
パチスロ業界の先行きは暗いんじゃないかという雰囲気が漂っていた2015年ですが、北電子はその後の5.5号機で輪るピングドラム、5.9号機でダンまち、これゾンと良台を連発していました。

おとめ妖怪ざくろは通常時に、天井やゾーンまでのゲーム数をレア役で短縮する『ざくろシステム』なるものがあります。要するに転生のあべしです。

ゲーム数、CZ、レア役からの直撃でARTを目指します。

{Photo05}


これはCZですね。狛犬が吠えたら当たり。無限は何だったかな。レア役で無限昇格抽選とかあったんかな。

{Photo04}


レア役からの直撃も多い方なんですよ。
強い演出来たら大体強レア役で、そのままラッシュランプがペカったりします。
直撃というか、当たりまでのゲーム数短縮に当選する感じだと思います。

天井は1280G。
語呂合わせで396Gにゾーンがあって、

{Photo06}


急に当たったりします。
396Gゾーンでの当たりはチャンスで、天国移行率が高いため、履歴を見て396G付近で当たって即ヤメの台は狙い目でした。
396G当たり後は天国移行チャンスというか、自身で拾った台は全部天国で当選しています。そもそもの天国移行も40%くらいあるそうなので、396G当選後は相当強かったんじゃないでしょうか。

ARTは妖々RUSHと妖々RUSH・鬼。
1セット目が妖々RUSHでストックを取れれば、2セット目以降が鬼になります。
鬼の方はゲーム数やセット数を乗せたり、特化ゾーンに入れて乗せたりするメインART。

1セット目の妖々RUSHでストック複数個乗せることもある。
初期ゲーム数決定演出があり、そこで30〜300Gを乗せてからスタート。白7揃いが通常、赤7揃いがストック獲得のチャンス、バー揃いは妖々RUSH・鬼のゲーム数特化ゾーンからスタートします。

特化ゾーンは5G間、毎ゲーム上乗せの『覚醒』
覚醒後に、覚醒へのCZ『妖艶乱舞』に入り、覚醒ループを狙えます。
妖艶乱舞はST10G。押し順正解でバーが揃えば覚醒に戻ります。
これが楽しいんだ。

{Photo07}


ST最終Gで択当て成功がたまらねえんだ。
バー揃いはリプレイだったかな。揃えなくてもいいんですよね。今日は逆押し1択で打とうとか、自分なりのやり方で楽しめます。

フリーズの確率は分かりませんが、なぜかよく引けました。

{Photo02}


北電子の台はピングドラムのフリーズもなぜかよく引けたんですよね。ついでにウルトラミラクルジャグラーも。

フリーズの恩恵は、上乗せ50G以上の覚醒と妖々RUSH鬼5セットか10セット。
フリーズ時の覚醒も、もちろん妖艶乱舞で再度バーを揃えてループもできるので、そのループ次第のフリーズでした。

アニメを見ていなくてパチスロおとめ妖怪ざくろだけ打った人には、おとめ妖怪ざくろといえばこの曲というのはアニメOPでもEDでもない、アニメ挿入歌の紅花ノ乙女唄。
「あっそーれ」から始まるこの曲が妖艶乱舞でかかっていたからです。
耳に残るんですよ、この曲。


{Photo09}




おとめ妖怪ざくろの作者星野リリィさんは、輪るピングドラムのキャラクターデザインも担当されています。

北電子の中に熱烈な星野リリィさんファンがいるな。



{Photo10}

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ああああああさんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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