屁理屈も理屈　良いお店、悪いお店の見抜き方　その３

その１、その２、から読んで下さいね


注意
今回のコラムは、独断と偏見に基づいての話であり参考にして負けても、あたしゃー知りません


『客付き（稼働率）』と『客層』の話は２でしましたので、次は『出玉状況』について話をします


出玉状況と設定配分

これは近いモノなんですが、中身が違います

出玉状況、とは

『何の台が出てるのか』です


一見、稼働が良くて別積みのドル箱があって『設定使ってるなぁ』と思うかもしれませんが、そうなってる台、よく見て下さい

それ、ゴッド系の台じゃないですか？


ゴッドの島がまんべんなく当たってるんなら良いですが、十台あって一台だけ別積みで他はお通夜な状況だと、それは単なるヒキの可能性が高いです

もちろん、設定を使ってても出ない時もありますが『いっつもゴッド出てるなぁ』ってお店の他の台、どうですか？生きてますか？

出玉状況を見る際、出てる台よりも『出てない台』を見た方が正確にお店の状況を理解出来ると思います

そして、出てる台がある、という事が即、設定を使ってるにならない、というのを念頭に入れてお店を判断しましょう



最後に『設定配分』


設定配分で見るのは、主に２つ

『ルーチン』と『投入割合』


『ルーチン』とは

『どれくらいのペースで』


例えば
『金曜日に設定が入りやすい』
『15日が熱い』

優良店だと毎日、何台かは設定が入ってるとは思いますが、その中でも『投入される台数が多い日』はあります

それを把握しやすいお店は良い台を掴みやすいです


ただし、自分が把握しやすいという事は他の人も把握しやすい、という事です

そんな日は、稼働率が上がるでしょう

その中で、自分が良い台を掴める可能性が、どれだけあるかを考えてみましょう


『投入割合』とは

『推察設定で、何が入ってるのか』です


熱い日、としても、それは様々です

例えば
『１か６っぽいのしか無いメリハリ設定』
『６は無さそうだけど４か５を多用してる』

この辺りは、どう熱い日が良いのかは好みもありますが個人的には『６が無くても４か５を掴みやすいお店』が好きです




という感じでお店の良し悪しを判断しています

何回も言いますが、これは個人的な判断です

地域や時期によって、これは全くアテにならない事も全然ありえます


ただ、このコラムを見た後『近くのお店は、どうなんだろう？』って考えながら複数のお店をチェックして見比べてみる事で自然と
『良いお店』
『悪いお店』
の判断能力が高くなる事は間違いありません


では、今回は、この辺で

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