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バレエ・メカニック

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バレエ・メカニック

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ザンボさん
サラリーマンでありながらいかにパチスロと深く付き合えるかを模索してたら10年が過ぎてしまいました。 いかに勝つかではなく、いかに楽しめるかをメインに打ち続けています。よろしくお願いします。
投稿日:2015/10/23 13:22

平日の稼働は基本的に19時以降であり、いろいろと計算を立てながら打つことが多いです。当たりが濃厚となるゾーンまでのゲーム数、そして投資、据えだった場合の天井、設定変更されていた時の挙動、隣の台、晩飯etc..

特に投資とそれに見合うリターンは時間と密接になるので重要なポイントになります。19時以降なら基本的にどれを打っても大丈夫ですが、21時を超えてくると途端に選択肢が狭まる。例えば1000G越えの凱旋があいていた場合、天井まで約500G=時間計算で50分・金額計算で25k。22時前に当たってそこから取り戻すにしても4連以上してやっとトントン、そしてプラスに持ってこようとするとタイムアップになるわけで。

思わず座ってしまう1000G凱旋でも時間によっては損する前提の戦いになってしまうことになる、ってことをしっかり計算しないといけない、やっぱり閉店取りきれずとか絶対避けたいですし…(フラグを立てた音)


と言う訳で今回の実戦はデッドマン・ワンダーランド。北電子の版権ものです。
北電子の前作は割と好評だったおとめ妖怪ざくろ。メリハリの利いたテンポの速い演出、結構好きでした。エスパー台でしたけど。

キャラデザは漫画版エウレカの方ということでなんか見た目もまさにそれっぽくて、主人公がレントンそのもの。声優は別の方ですがなんか似たような感じで笑いが出ます。今回のタイトルもエウレカから引っ張ってきました。メインヒロインはアネモネです。

{Photo01}


初当たりは8kでREG。事前に2本ほどジャッカスに飲ませてるので都合1まんえんぽっきりで引っかかりました。この顔もどことなくレントン。
小冊子も説明も何も見ないまま消化するとなんかチェリーが1回か2回出てそれっきり。ま、そんなもんよね。

その後下皿プレイで持ちこたえているとCZに突入、
途中リプレイ3回くらい引いたらなんかクリアした様子。

{Photo02}


この時のシロさん可愛いですね。

ARTは純増1.6枚、1セット40Gで、上乗せは全て「次回のゲーム数」に持ち越される仕組み(初回の上乗せが継続確定扱い)。簡単に言うと全部が後乗せ演出なので、10Gとか20Gとかでも数こなすと表示上は100G上乗せどかーん!みたいになるわけですね。あざとい。

特化ゾーンは2種類、1個は引けませんでしたがもう1個のG-RUSH:OWLを引くことは出来ました。
この台、純増1.6枚のARTで、ベルが9枚なんですよ。ベルが9枚の機種によくあることとして、少しストレスになるくらいにリプレイの数が多いんですよね。なんでそんなことこのタイミングで言うかというと、この特化ゾーン、ベルを4回引くまでリプレイ含む全役で上乗せ確定なんです。すごい。リプレイばっかり引いてうぜーとか言っているところにリプレイで確定上乗せされるこの気持ちよさ。1回5Gとか10Gとかですが、平均でたぶん200G弱位は乗るのではないでしょうか。

{Photo03}


その時の写真。何がどーなってこういう顔になったかわかりませんがとりあえずカッコいいので良し。

それを消化し終えたかなーくらいの時にスイカから100G上乗せ、そしてOWL再突入。時間にして22時ちょい前くらい。この時のOWLがまあ伸びる伸びる。

{Photo04}


最終的にこんなゲーム数が次回に持ち越される始末。
あかん、これまた取りきれない奴や…要らんフラグ立てるから…。


{Photo05}


余裕でした。380G鳴かず飛ばずで駆け抜けたのやるじゃん。切ないけど。



総評。なんか台レビューなのか実戦記なのか中途半端ですが。
デッドマン・ワンダーランド、ボーナス+ARTの台ですがボーナスがちょっと重め。BIGで150枚獲得なのですがスカガよりおまけ的扱いが強い印象、メインはARTだと思います。ただどちらにも設定差が強そうなので、純粋に初当たりで見た方が設定の判別はしやすいのかもしれません。
ARTメインと言いつつも、純増1.6なのでボーナス抜きだとあまり出玉速度は感じられません。まったり打つくらいで考えた方が良いですね。

出玉バランスがまったりならば、と演出もざくろくんの時よりかなりゆったりしています。一度打ってみて間の悪さを体験してみて欲しいです。
特に「花を守り抜け」演出のタルさは是非最後まで見ていただきたい。

{Photo07}


この「きゃ~」が棒読み2015年第1位。

ただ、間が悪いからと言ってつまらないかというとそこまで断言できないのがこの台の不思議な所。
多分原作から不思議なせりふ回しを使ってるからだと思うんですよね。
坊主ならぬ超坊主とか出てきますし。煩悩BREAKERかよ。
北電子の版権台っぽさを存分に味わうには悪くない1台だと思います。たぶん即バラエティ島行きですけど。
なお打っていて一番驚いたのはコイン清算の音が北電子特有のウェンウァンウェンウァンウェンウァンウェンウァンじゃなくなってたこと。なんか拍子抜けしすぎてそのままジャグラー行って1枚入れて清算だけして来ちゃったレベル。

あ、そうそう結果。
投資 -10
回収 +26.8
収支 +16.8
ちょっと飲みに行ったわふん。



最後に今回つい笑ってしまった一枚で締めたいと思います。

{Photo06}


断る。


ではまた。

5

ザンボさんの

※本記事はユーザー投稿コンテンツです。

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