屁理屈も理屈　役モノの意義　後編

こんにちは



何が一番寒いのがツラいかって聞かれたら



『他人の温もりが無くて寒いのがツラい』



今年もボッチなサキヤイッサです





そこの窓辺から飛びたとうかな？




一階だけど






そろそろ本題に戻します




お化け屋敷の面白さとパチの面白さ




今のパチは、例えるなら




「『メイクはハリウッド級』だけど『役者や演出、コース設定が学園祭クラス』」




いくらリアリティや迫力のあるゾンビメイクをしようとも





そのゾンビが5メートルも先から見えてて



しかも近寄ってもワーワー叫んでるだけ




通過したら棒立ちでボーッとしてる










くっそツマラナイと思いません？






一時期、世界中で一世を風靡したジャパニーズホラーを思い出して下さい




特に派手なメイクはしてません


なんなら、語弊があるかもしれませんがメイクや衣装を真似るだけなら、その辺の高校生や大学生でも出来るレベルですよ





何が怖いのか







何気ない日常から気付くかどうか、という違和感



その違和感に気付いた時には、もう手遅れ



あるいは、普段の世界から、なんの前触れもなく恐怖の象徴が思いもせぬ方向からの出現



もしくは、安心しきった心の緩みを強襲する恐怖






これ、パチに置き換えれると思いません？





そして、これらのポイントをしっかりと押さえた台を俺は知ってます






CRエヴァンゲリオン　～最後のシ者～





はい、前編からのフラグ、回収しましたよ




なんの事か分かんない？




世間はおまえ等のおy（自主規制）






話を戻します






打った事がある人なら分かるでしょうが今もホールでの看板機種、エヴァシリーズの五番目になります




バトル演出勝利からの当たりは勿論



どこからでも来る突然の当たり確定



無演出からの暴走（出玉無し確率変動）



数多くのプレミア演出


当たり確定の法則や法則崩れによる当たり確定



しかも、これが、通常保留からでも発生





名機として名高いエヴァ最後のシ者






そこで、結論






役モノが果たすべき役割とは









不意打ち




こちらの心の隙を突くには液晶だけでは確かに限界があります




そこをカバーするための実物



筐体が動く事で液晶では限界の迫力を出して貰いたい






その為にも



打ち手を楽しませたいならジャパニーズホラーを見て勉強して下さい





長くなりましたが、今回は以上となります


閲覧、ありがとうございました

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