天草ヤスヲのブッコミ回胴記を読んで

どうも、こんにちは


今回だけは他人のフンドシを履いてでも書きたい事なので、書かせて貰いました


パチ7内で連載してる漫画



天草ヤスヲのブッコミ回胴記




その第３話の内容で俺が言いたかった事を言いたいと思います





『高設定に気付いてくれないなら、他の集客方法にシフトする』




これを見て、中にはこう思った人も居ると思います




「設定アピールが足りないんじゃないの？」


「設定が客に理解出来るように入れろよ」





けど、それは次の事にも繋がるんじゃないですか？



『打ち手も設定を見極めなきゃダメ』




そもそも、昔は




「高設定？テメェで探せよ」



それが当たり前でした





だって、お店と打ち手は本来は真剣勝負





「ちゃんと旨みのある台は用意したぜ、後はテメェで早く探せ」





昔の店舗は鉄火場でしたが、それに対して店舗も打ち手も、真剣に向き合ってました



それが勝負事の楽しさに繋がってましたよ



最近の世の中は悪い意味で綺麗すぎる





打ち手も、ちょっと「お客様志向」にアグラをかいて傲慢になってませんか？





設定は教えて貰うもんじゃない



探すもんだ



それを含めての遊戯なんだから






後、こんな事も描いてましたね





『打ち手は勝つ事、出す事を諦めてる』






これに関して、若干、山本店長に言いたい事があります






大半の打ち手は勝つ事や出す事を諦めてはいませんよ





「勝つべくして勝つ事を諦めてる」




正確には、こうだと思います





設定を探す事をめんどくさがって



ただ利便性だけを考えて



設定を入れないようなお店の新台に矢継ぎ早に人が座る




普通の経営者なら、こんなカモ、ほっとかないでしょ





けど、こんな、ぼったくり店に貴重なお金を落とす必要は有りません




『ぼったくり店は潰れてしまえばいい』






今回は、以上になります


閲覧、ありがとうございました

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