思い出に残る機種　その１

スロ親父と言いながら実は玉打ちですｗｗｗ　　　

思い出に残る機種の第一に思い浮かぶのが「ドンキホーテ２」です。　年間＋１００万を今までに３回やった事がありますが最初に達成したのがこのドンキホーテ２のおかげでした。　

かれこれ２０年も前の話ですが年間１００勝と１００万越えのダブルリーチの１２月２８日の最終決戦で自分の中で超盛り上がり見せた時だったのでよく覚えていますｗｗｗ

ゲームスペックは大当たり確率１/１５５の３回権利物と呼ばれる今じゃ絶滅した種類の機種です。

なぜこのような甘い確率の３回権利物が存在するのか？　そこには更にラウンド振り分けがある訳ですｗｗｗ

７/２０　　　２R－２Rー２R
５/２０　　　２R－２Rー１６R
５/２０　　　２R－１６Rー１６R
３/２０　　　１６R－１６Rー１６R

https://www.youtube.com/watch?v=Mz502yMbGDc


１６R引くと出玉が約２０００発獲得出来るのでall１６R引いたら約６０００発の大量獲得出来る甘い機種でした。　まぁこの当時は等価交換ではなく２.３円とショボかったんですが、その分、回る台が豊富でした。　今じゃ考えられませんが当時のデジタル物は１回交換が主流でラッキーナンバー制だった為中々持ち玉遊戯出来なかったんですよ。

が、このドンキホーテはゲーム性が特殊な為持ち玉遊戯機種だったんです。

私独自のボーダー算出理論はこの１回交換性のシステムから計算します。　１回の出玉で２０００発☓２.３円＝５６００円　５００円玉１１枚で１５５回転回す為には１枚あたり１４回となります。

もちろんこれは理想であって、こんな美味しい台なんて滅多にありませんし、持ち玉遊戯になれば等価遊戯に等しいのでもっと回転数は落ちますが・・・それでも１２回転は譲れないラインです。

ちなみにこの機種って回っても戻り玉ありませんｗｗｗ　スタートチャッカーがスルー方式なんです。一応下に受け穴ありますけど飾りで、一日打っても１０発と入賞しません。　ゆえに当たり引けなければ１時間で２４０００円持って行かれます(;^_^A　　恐ろしいですね　w(ﾟoﾟ)w　　あっ、パチンコって１分間に１００発以内って規定あったんですよ。今もあるのかな？

もうひとつこの機種の思い出は・・・某パチンコ情報誌で特集されて、たかだか大当たり８回の実戦で「クソ台」に認定されたんで腹立って、情報誌に大当たり７００回のデータをFAXで送りつけてやりました。そして「本物のパチンコ教えてやるから新居浜においで！鈍行列車代金くらい振り込みしてあげる。連絡くれたし！」と入れておきました。

連絡はありませんでしたｗｗｗ

昔の機種って２年くらいホールにあったりしました。この機種はマイホの店長のはからいで特に息の長い機種でした。　そのお店って特にお年寄りが多くて、私のススメでお年寄りにも大人気の機種だったんです。

　ドンキー全盛時（うちのホールだけね）変な名前のスロットが導入されてきました。




その名も「タコスロ」

スロットの歴史に「名機」として名を残す機種が導入されてきました。






次回予告





DDTを世に浸透させた名機VS地元のお年寄り！






ご期待下さい　(o^-')b ｸﾞｯ!

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