自由帳一周年おめでとうございます！

こっちのアカウント残ってて良かったです。どうしてもコッチで。







パチ７様、自由帳１周年おめでとうございます。これからもこのコーナーで色んな人が繋がって、羽ばたいてく切っ掛けになってほしいです。








そういえばこのアカウントで最後にしたのは結婚報告でした。その後はちょっと割愛ｗ今の話しますね。



パチ７様を卒業（退学か）した私がそれでも諦めきれなかったのは文章と言うカテゴリーでした。どうしても何かを綴り、誰かに届ける仕事がしたい。裏打ちされた実績と実力の無い33歳。最後の抗いの始まりが、パチ７様の卒業（だから退学）からスタートしました。



まずネットでライター募集とか片っ端から漁る。と、腐るほど出てくる。色んな物が出すぎてる。ダメだこれは、俺の文章じゃ蹴られる。これだけ門が広ければ集ってくるのは１流だ。門を潜るには、文章という武器では弱すぎる。



そこで自分の取り柄とやらを考えてみれば、「足で稼ぐ」これだけでした。奇しくもパチスロの立ち回りと一緒。





ネットでライターを募集している出版社に履歴書持って出向く、そして仕事をもらう。




辿り着いた結論は、培った営業スキルで得た飛び込みです。




正確にカウントした訳ではないですが、雑誌発行のメディアに縛ることなく、様々なメディアに飛び込みました。100社くらいは・・いったと思う。

心が折れる前に神様は運命の出会いをカミングしてくれました。紙媒体での雑誌を発行していて、なおかつ漫画の機関紙を発行している出版社の編集さんが、





「変わってるね君」






その一言でアルバイト採用してくれました。スゲーな東京。そこから１か月間ライター業の千本ノックを受けました。取材動向、資料まとめ、テープ起こし、資料作成・・・滅茶苦茶楽しい日々の始まりです。


特にインタビュー系の仕事では可愛がって頂けることが多く、「初対面の人間に好印象を持たせるうさんくさい系詐欺師」（編集長がくれた僕への最高の褒め言葉）の本領発揮といいますか・・・　人と会えば「飲み連れてって下さい！仕事下さい！」をひたすら繰り返しいてました。







お陰様で、なんとか今は、暮せてます（笑　文章を書く仕事も、ほんの少しだけ頂けてます。







パチ７と出会って結婚した男は、今それなりに充実した日々を送ってます。人間万事塞翁がネタ。どう転んでも博打打ち。それでいいし、それでいます。





いつかパチ７様からお仕事を胸張って頂けるような、そんな物書きっつーか男になりたいです。




編集長の住む町の最寄駅で最近良く乗り換えをするんですが、そこに降りると、三人で飲んだ日の事思い出します。あの頃と同じくらい、今もドキドキして生きてます。



あの物書きはオレが目ぇかけてやったんだ。そう、自慢してもらえる文章をいつか綴り、どこかここと違う場所で届けれたら、そんな目標も掲げてます。



パチ７が、ただのパチンコパチスロサイトじゃないことが、俺自身が一つの証明になることを誓い、自由帳一周年、おめでとうございますを添えて。




藤原ジェット

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