新米編集長奮闘記「なぜパチ７を立ち上げたのか⑤」

皆様、大変ご無沙汰しております。

今回はちゃんと理由がありますよ。 「息子、爆誕」です。
40代の背中が近づいてくるタイミングでの第一子です。

こりゃね、たまらんですよ。
最高に楽しいですよ！

正直、今ならスロ、止めれます（笑）

高齢出産だったり、帝王切開だったりでいろいろがアレアレでご無沙汰してしまったわけです。 お許しくださいね♪

ご無沙汰している間に新しいパチ７コラムニストが誕生してくれて大変うれしいです。
某巨大掲示板などで無責任に発言する場所だけではなく、それなりに秩序を持った環境でユーザーの皆さんがなんでも書ける、主張できる場所を作るってのが主眼でしたので、これは大変うれしいことです！

荒れないように気を付けないとなぁ。

でもパチ７のユーザーさん、いまんところ良い人多いからなんとかなるっしょ（笑）



さてさて前回からの続きでございます。

神々（役員）様たちの話し合いにより「自社運営のパチンコパチスロサイト」を立ち上げることが内々に決定されたが、その時の私には関係ない話だった。という感じでしたね。

ある日（確か2012年頃）、神の一人に呼ばれるわけです。 唐突です。
そのころの私は営業企画部という部署に所属し、全国のグランドオープン案件の広告企画などを練って、プレゼンして、実行するといったなかなかに花形なポジションで仕事をさせて頂いておりました。 多分、日本で一番グランドオープン案件に携わっていたんではないでしょうか？

まぁ役員さんに呼ばれることなんてほぼ無いわけですよ。 いや、ほぼ、じゃないな、完全にないですよ。 デカイミスをやらかしても、厄介な業務を押し付けられる際も直接私ではなく、上長である部長を介して、が基本ですからね。

それがダイレクトで来たわけですね。

「〇〇（私の名前）、ちょっといい？」

「え？あ？ ヘイ！（緊張してヘイって言った）」

この瞬間、私は部長の表情を伺いました。

「（あれ？なんすか？俺、なんかしでかしましたっけ？？）」

静かに首を振る部長。 む？部長も知らないだと？
まさか私が地方出張の度に大好きな夜のプレイに興じるあまり、レビューブログを始めようとしていることがバレたのか？

考えても仕方ない。 ままよ。

通常時では決して入れない（わけでもない）役員室に導かれる私。

「そこ、座って」

「はい」

「〇〇さぁ、パチンコパチスロ好きだよね」

「え？はい！ 将来は目押しじじぃって呼ばれたいと思っています」

「うん、じゃあさ、サイトつくろ」

「？？？？」

「あ、パチンコパチスロサイトね」

「断る権利って私にあります？？」

「あまり無いな（笑）」

「ちなみになんで私なんですか？？」

「雑誌の編集経験あるんでしょ？」

「・・・半年間ですけど」

「充分でしょ」

「っすね！」

これがきっかけで、私の業務はガラッと変わり、パチ７立ち上げへの道を歩み始めました。
しかし編集プロダクションで半年やってただけですよ？ いいんですか？ って思いますよね？

でもね私は生来、やったことないことをやるのが大好きで、この会社のこういうチャレンジさせてくれるところが大好きなのでとりあえずやっちゃえ！って感じで引き受けたわけです。


今回はここまで！

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