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わたベリー賞2016 スロット編 ~クソ台死に候え~
わたベリー賞2016 スロット編 ~クソ台死に候え~
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栄冠の帝王わたぼうさん
大学生→無職にジョブチェンジしたなにわパチンカス。パチンカスで物書き志望。 楽しく勝つがモットー! と言いつつも、期待値のためならなんでも打つヨ! 2014年年間収支:-216.8k 2015年年間収支:+1529.84k 2016年年間収支:+1383.23k 2017年年間収支:+2064.58k 2018年年間収支:+1167.53k 2019年年間収支:+1612.50k - 投稿日:2017/01/19 21:37
【新高輪プリンスホテル 鳳の間より生中継】
えー、本年も無事に開催の運びとなりましたこと、関係各位皆々様に感謝申し上げます。
年々わたぼうの影響力が増しておるせいか、この時期になりますとどこからともなく圧力がかかりまして、パチンコ屋に行くのも一苦労というものでございます。先日も突如としてバイクに乗ったモヒカン集団に襲われそうになりましたが、一子相伝の北斗率直拳(ただのパンチ)にて撃退できました。
なお、先に申し上げておきますと、本企画に関しましてはパチ7編集部はなんら関係ございません。すべてわたぼう独断、責任編集にてお送りさせていただきます。なので応援もクレームもすべてわたぼうまでお願いします。
それではランキングの発表に移らせていただきます。今年はパチ7にちなみまして、7機種を選定いたしました。今回はスロット編としまして、2016年1~12月にホールに導入された機種を対象としております。
なお、毎年のことですのでご承知いただいているとは思いますが、ランキングはわたぼうの主観によって決定されておりますので、様々な反論等あるかと思いますが、それらはどうぞコメント欄に書き込んでいただけましたら幸いでございます。決してぼくにとってのクソ台が絶対的なクソ台ではないことを先に申し上げておきます。
ぼくにとっての名機はあなたにとってのクソ台かもしれない、あなたにとっての名機はぼくにとってのクソ台かもしれない。「ウサビッチくそおもしれえ!」とぼくは思ったけど、周りのだれも同意してくれなかったしネ…。
それらを踏まえて、どうか広い心にてお読みいただけましたら幸いでございます。
では発表に移らせていただきます。
第7位:「パチスロ偽物語」(サミー)
選定理由:遠すぎて、ART
解説:ARTの性能がまったくもって高いとは言えないのにそのARTが遠い、遠すぎる。
版権としては良い、とても良い。ただお世辞にも版権の使い方が上手いと言えないサミーらしさが出てしまって、前作の化物語同様にしゃべりまくるのがこの版権のらしさのはずが静か、とても静か。いったいいつから化物語はアララギくんのお散歩作品になってしまったんだ? そんなに彼はお散歩好きだったっけ?
わたぼうがとにかく下手すぎるという可能性は考慮しても、わたぼうの実践上、トータルゲーム数にして4500G回した、ボーナス22回引いた、解呪にも13回入った、ART入ったの1回。
ART確率驚異の1/4500!!!!
無理、ホント無理、マジ無理。そのARTも101G回して88枚しか出なかった。純増とは。
前作にくらべてとにかく怪異の文字が出るわ出るわ、そしてCZに入らないわ。煽りは進化して、他すべてがダウングレード、まさに偽物。
あ、Aタイプの方の偽物語は神台です。
……ハッ!? もしや偽物(ARTの方)が本物(Aタイプ)になるための戦いだったのか!?
第6位:「パチスロ緋弾のアリア 」(藤商事)
選定理由:魔改造(公式)
解説:導入前はアリアのフィギュアの出来に関してばかり注目が集まったが、その実、台の中身の方も魔改造的だったというアレ。
とにかくストレスマッハな台で、ART中はまだ良いとしても通常時のひどさがすごい。ARTのゲーム数を(仮)上乗せするしゅらバトルとかいう茶番、絶対当たる気のしない周期CZ「武偵ミッション」、当たってくれないと困るのに当たる気のしない自力CZ「チャレンジミッション」、そうやってもてあそんだあげく、CZ中は天井ゲーム数カウントはストップするので気づけば天井は1000Gを突き抜けていくという仕様。鬼か貴様。
それらを乗り越えて到達するARTは出せなくもないけど出すハードルはまあまあ高いというなんともコメントに困るやつだった。ヒステリアモードは面白かったよ、他のすべてが無理だっただけで!
ARTに関して言えば、初回セットこそ50G以上の振り分けが40%ほどあるものの、2セット目以降は95%が30Gという振り分けも無理ゲーなんだよなぁ…。
通常時はそもそも短い周期に対して、スイカを引けば突入するしゅらバトルのシステムがアンマッチだったんですよね。それなら周期をもっと長く(256Gとか)するか、仮上乗せゲーム数はART突入まで保持し続ける代わりにしゅらバトルの突入をスイカ成立時の25%とかにして(ここに設定差があっても良いかも)、初期ゲーム数を増やせるみたいにすればよかったのにと思います。
あと引き戻しゾーンね。1/250の強チェリー引いて6.25%、1/400の強チャンス目引いて12.5%で引き戻してくれるアレね。
それって引き戻しっていうの…??
第5位:「パチスロBLOOD+ 二人の女王 」(タイヨーエレック)
選定理由:抱き合わせにしても作り込みが浅いし、1000G引かないと無理だし
解説:北斗修羅の抱き合わせとして名をはせた残念な機種ではあるものの、決して出ない機種ではなかった。とにかくリールが逆回転して揃うブラッドアイ図柄がすべてで、勝手に回って勝手に揃うあたりサミーは反省してねえなとか思ったりしつつも、そのリールの動きはキライじゃなかった。
でも無理やりDEAD OR ALIVEで1000GARTを搭載したせいで、通常ARTのきつさがえぐい。あとブラッドアイ図柄がすべて過ぎてボーナスやらなんやらどんな抽選になってるのかサッパリわからない。
1000G獲得チャンスのDOAへの道もまあまあ果てしなく、低モードでの当選もあるものの基本はDOAモードを上げていく仕様で、ブラッドアイが揃ったときに昇格抽選をしていてARTやボーナスでクリアされるのでブラッドアイが揃ってもボーナス引いちゃいけない、CZ入っても当てちゃいけないという無理難題。1500Gや2000Gハマってボーナス単発とかいう悲しい報告をよく目にしました。
あとはCZとART中の上乗せのエスパーがホント無理。CZはまあ、うん、レア役でどうにでもなるとしても、ART中の3択当てのコープスコーズはホント無理、考えたやつすぐにロデオに島流しだてめえ。1000G外したときのショックを考えたことがあるか、ぼくは3桁乗せのやつ外したわバーカ。
1000Gにこだわるならいっそ1/8192の確率で成立するDOA役とかを搭載してその1/2で1000Gとかにすれば良かったのではと思ったり。
ただ諸々言いましたが出る機種ではあります。フリーズかDOAで1000Gかコープスコーズで1000G引けば。証拠画像を貼っておくので勇気のある方はチャレンジしてみてください、ぼくはもう怖くて無理です。
あ、演出も単調極まりなさ過ぎて飽きます。ゲーム数が残り500Gくらいになって「よっしゃもう終わるやろ!」って思ったらなんだかんだでまた1000Gくらいまで戻って舌打ちした機種はこれと慶次戦極くらいです。
がぞうはさがしましたが、あまりいいがぞうがなかったので、ありません。
第4位:「パチスロ 機動戦士ガンダム 覚醒-Chained battle- 」(ビスティ)
選定理由:SANKYOはすぐにガンダムの版権を手放せ、全部だ
解説:別にガンダムでなくても良いというか、それを言ってしまうとSANKYO系の台は全部そうなるんだけども、これは特にそう。
通常時の発展演出がほぼ3種類にしか行かなくて、延々そのクソ演出を見させられるだけの台。あとぼくの嫌いなまどろっこしい仕様で、ボーナス引く→チャンスベルとかBAR揃いでCZ抽選→CZ入る→ART入るという、何段構えだよみたいなタイプなので別にBARが揃っても大してうれしくない。
この台に関してはシステムの悪さもさることながら演出面のひどさが顕著で、版権としても台としてもあまりにお粗末すぎる演出の数々に、割とガチで叩き割りたくなった数少ない台です。
ただSANKYOはこの台を底辺に一応持ち直しつつあるんだよな…(せいいっぱいのフォロー)。
褒められるのはゲーム数消化でCZを抽選している点と、ARTがセットタイプで継続率を蓄積していって継続バトルを行う点。ひぐらし絆もそうですがなかなか画期的だなと素直に思いました。まあその継続率を貯める部分にもいろいろと文句はあるんですが…。
それと天井1000G踏んでから前兆経由でCZに入る仕様なので、999Gにボーナス引いてCZもARTもなかったことがあったからやっぱゆるさん。
第3位:「デビル メイ クライ クロス 」(エンターライズ)
選定理由:レッツロッククレイジー!!
解説:チャンスのチャンスのチャンスを追い求め続ける台。
数回天井狙いで触ってARTに入れているものの、未だ魔人召喚チャンスに入ったことがありません。
この台は通常時もまあまあアレですがまだ許容できる範囲です。問題はすべてARTにある。
端的に言えば99.9%の出ないと0.1%のドチャクソ出るで構成されている出玉分布だと思っています。
ART中はゲーム数上乗せがなく、特化ゾーンでしか上乗せをしないため、初期ゲーム数の50G+α(お察しの通りほとんど50Gである)で特化ゾーンに入らなければ100枚前後で終わるのである。慈悲などない。
まずこの特化ゾーンに入れるためのCZ魔人召喚チャンスがボーナス消化中かART中のレア役で抽選しているそうだが、ぼくは無抽選だと思っている。入ったことがないからな!
世の中にピーキーな性能の機種は数あれど、これはその典型。
エンターライズってマジでモンハン月下の一発屋になりつつあるよね…。
第2位:「パチスロ ルパン三世~消されたルパン~ 」(オリンピア)
選定理由:パチスロとは何かと考えさせてくれた
解説:パチスロである必要のないパチスロ、それがこの台である。
一応、パチンコ版の消されたルパンをパチスロにするにあたって色々と工夫がなされていることは認めよう。雷雲カウンター、ウォンテッドポイント、CZ。
そのどれもが意味不明…。
そもそもこの台には弱チャンス目、中チャンス目、強チャンス目の3種類の小役しか基本はないので、従来のパチスロの感覚で打つと困惑する。それだけならば凱旋やハーデスと変わらないように思えるが、演出はパチンコそのままなので、レア役を引く→パチンコ的先読み(ゾーンや保留変化)→発展演出という流れとなる。
本来、パチンコとパチスロでは演出の流れというものがまったくちがう。パチンコは受動的なものであるのに対して、パチスロは能動的なものである。この機種はその部分がまったく出来ていないので、打っているときのストレスがすごい。
演出の信頼度がパチンコ版のそれと同等かそれ以下になっている部分もかなり致命的。個人的にはパチンコとパチスロでは信頼度というものも雲泥の差があると思っている。パチスロでは赤色は7割当たってくれないと困るが、パチンコでは今や1割も当たらない。それがこの台では赤保留も赤カットインもバンバン外れる。たしかにパチンコ版の演出を踏襲していると言えばそうなのだが、そうは言ってもこれはパチスロなのである。
そもそも赤同色図柄の中チャンス目の当選期待度が11%しかないのでお察しではあるが…。
いざ当たると、純増2枚の疑似ボーナスかARTに突入して、疑似ボーナスの50%でARTに当選する。ぼくはこの部分に関しては疑っていません。それなりにARTには入るし、平均80%継続の名に恥じぬくらいには継続してくれるので。
ただARTは非常に単調で、特化ゾーンもつまらなければ消化中もつまらない。個人的な収支はそれなりにプラスではあるが、絶対に平打ちはしないと断言できる。だってつまらないもん!
叩きどころのないパチスロというのは得てしてつまらないものなのである…。
第1位:「パチスロ北斗の拳 修羅の国篇」(サミー)
選定理由:打ち手がみんな修羅になる
解説:強敵の通常時×転生のAT(ART)なら面白くないわけがねえと思って期待しました。
面白いわけがなかった…。
先に申し上げておきますと、この台に関してぼくが面白いと思えるところはART中のシャチモードと裏シャチモードだけです。あとは全部キライです。
まずは通常時から。基本は北斗強敵なので、中チェは25%でART当選に期待でき、高確なら100%。
ただ強敵とちがうのは、この台にはCZがなく、代わりにリアルボーナスがあるのでボーナスがCZ的な立ち位置になっている。1/1000くらいの確率なのに出玉も150枚ポッチだし。
設定差はあるものの、中段チェリーの確率が1/210~1/239となっていて、これが打っていると数字以上に重い。1/239の25%というのは、実際打ってみると想像以上にキツイ。あまりにも当たらない。というか中チェが落ちてこない。
また、ここには微妙にカラクリがあるように思います。中段チェリーの16%ほどでボーナスに当選するので、厳密に言えば「中段チェリーのボーナス重複を除いた84%のうちの25%」のはず。ボーナス重複の中チェではARTは抽選していないのだから。となると実際の当選率は21%くらいになると思うのです。
一応ボーナスでのART当選率は33%ほどあるそうなのだが、ここにも問題が。
北斗修羅では高確で強チェ、強チャンス目を引くと100%ARTに当選する。だが低確から一気に高確に上がることは稀で、基本は低確→通常→高確と段階を踏んでいくことになる。
そのためには弱スイカ、強スイカ、弱チャンス目といったモードアップに期待できる小役を重ねていくことが大切なのだが、本機の真・北斗カウンターはボーナスを引くと消失する。
これはあくまで表示上のことだけで、内部的には以前の状態を引き継いでいるのかもしれないが、見た目上では消えてしまうわけだから問題だと感じる。ここに言及した解析や解説をぼくは見たことがないので、実際のところどうなってるかわからないんですよね。
今回の北斗カウンターはCZの抽選はなく、純粋に状態と前兆にのみ関係するので、弱スイカをなんとか3つ引いてスイカのカウンターを状態3(4で高確確定)にしたところでボーナスを引いてしまうと、ボーナス終了後にはそのカウンターは消えていることになる。これは非常に問題だと思う。視覚的な意味でもゲーム性という意味でも。
ホールに普段多くある低設定域の台では、本当に高確に上がらない。それこそカウンター頼りになる部分が大きいのに、それを消し去ってしまうような見せ方は言語道断だと言える。
さらに言えば、今作では今までの台に比べて弱チェが無意味になっている。転生では弱チェでも状態移行、AT中ならば弱チェが内部的に強チェになるなど死に役ではなかった。
それが今回は役に立つ場面がほとんどない。せいぜい神拳勝舞中くらいだ。
逆に、チェリーを示唆する赤系の演出で弱チェが出ると、死ぬほど腹が立つ。北斗カウンターを重ねているときや高確滞在が確定している場面がそうだ。
小役を引いて打ち手のやる気を削ぐなどと言うことは本来あってはならない。それなのに弱チェというクソの役にも立たない小役を搭載しているのは、作り手の怠慢と言ってもいいくらいだ。
いっそのこと、弱チェを廃止し、中段チェリーの確率を軽くする代わりに当選率を25→20%に、高確での当選率を100→80%などにするべきだったとさえ思う。それくらい今回の中段チェリーは重いし、役に立たない。
あとはCBチェリーもいらない。中チェはあっても良いが、CB中の弱チェと中チェはまったく同じ確率でなおかつかなり重い(1/81.72だがCB後1G限定と考えると易々と引けるものではない)。これも弱チェを引くとストレスになる。
通常時に話を戻せば、あまりに演出の発展が過剰すぎる。ART当選に期待できる小役が中チェと強チャンス目しかないのは打ち手はみんなわかっているのに、弱スイカや弱チャンス目を引いた程度ですぐに発展したり、あまつさえカイオウステージ(前兆示唆)に移行したりする。これは重大なストレスポイントだ。今作はカイオウステージがあまりに安すぎる。
上の消されたルパンもそうだが、天地がひっくり返っても当たらないような演出を見させられるのはひどい苦痛を伴う。たとえレバーオンでスキップできるとは言っても、だ。弱レア役しか引いていないのにシャッターが閉まったりすると吐き気さえもよおす。
ARTに入ると、まず気になるのはやはり転生との差。転生では勝舞リプとベルリプが良い味を出していた。特に通常時と比べて大幅に引きやすくなった勝舞リプさえ引ければという安心感があった。修羅にも押し順チャンスリプレイがあるが、どうにもこうにも重い。
そしてこのシステムの要となる神拳勝舞になるが、ここの退屈さは想像を絶する。転生には画面分割、ボタンプッシュ、小役対応のキャラなどワクワクできる要素がたくさんあった。そしてここでもやはり勝舞リプの存在が大きかった。格段に引きやすくなった勝舞リプさえ引ければ問答無用で50%という手ごたえは大きかった。
それが修羅ではどうだろう。CB時に発生する勝舞演出、連敗時に発生しやすくなる拳力、継続確定の金勝舞魂。色んな要素が加わった結果、転生で完成された黄金比が崩れ、あれほど手に汗握ったレバーオンに力が入らなくなった。
それは演出を選択できるという部分にも及ぶ。演出のタイプやバランスを選べるのは今やパチンコでもスロットでも当たり前の機能になった。
だけどどうだろうか? それによって、演出の作り込みは甘くなっていないだろうか?
これまで100%の力で作っていた演出が、分散することによって33%が3つになっていないだろうか?
作り手に自信がないから、種類をたくさん作ってごまかしてはいないだろうか?
少なくとも修羅に関して言えば、転生や強敵に比べると一段も二段も劣っていると思う。ぼくはバジリスク3やまどマギ2はある程度評価している。だから単純にスペックの問題とも言えないのではないだろうか。
今一度、本当の面白いを考えていただきたい。修羅が本当に面白い台ならば、いまホールにおいてこうはなっていないはずだ。
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栄冠の帝王わたぼうさんの
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このコラムへのコメント(14 件)
あざます! いや……あざます!!(語彙力の不足)
ほら、好きと嫌いは紙一重って言うじゃないですか? そういうことですよ…。
ベストみたいなのはお題帳でやっちゃったんですよねぇ…。というよりもホント去年はベストよりもワーストの方が豊作だったのでベストはむずかしいですな…。
充分過ぎるほどの熱意(悪意?(笑))を感じさせてくれました。そして文章構成もお上手。
わっくんのベストもみたいなぁ。
最近の台は特にそうですよね。脳汁<ストレスの台ばっかなんですよね…。
期待値や設定があればなんでも打つ所存なんですけども、やっぱり楽しい台とそうでない台がありますからね…。
ベスト台は前にお題帳で書いたのでそっちをチェケラ!!(宣伝)
プリンスホテル…? さてなんのことやら……。(怒りにまかせて書いていたので忘れてたというのはナイショ)
中押し、中チェってのは王道とも言えるし、もう使い古されたとも言えるわけですよね。強敵はまだしも、修羅はどう考えても期待を大きく下回ったわけですし。
玉システムにしたって転生で完成されていたわけで、それ以降のはサミーだろうが他社だろうが(まあまだ牙狼やエヴァが玉システムで出るわけですけども…)、転生を超えられなかったわけで。
1+1が2にならない、まさにその通りですね。色々足せばいいってものでもなくて、引き算も時には大切なはずなんですよね。そこが上手くできたら場合によっては1+1が10にも100にもはるはずですし。
文章褒めていただいてあざます! がんばって書いた甲斐がありました!
そう言っていただけると嬉しいです…。
ルパンはダメでしたよねあれは。スロットの楽しさを何一つわかっちゃいないっていう感じで…。
ガンダムはシステムはさておき、演出はアカンでしたね。
アリアはたぶんぼく導入日に高設定打ってるんですよね、負けましたけども…。パチンコは今でも現役なのにですね…。
修羅は重たいんですよね、色んな意味で。あれならボーナスイランですし…。
わたベリー賞、延期! 実践してクソ台っぷりを把握する取材のために!!
プライスレスってことでどうかひとつ…。
そういえば転生にも強敵にも確定役がありましたよねぇ。そういう意味では夢要素が少ないですよね、北斗修羅は。
わたぼうさん、少し、休んでください…。
そして、パチンコ編を書き終えたら、ベスト台も是非!
いや、面白かったです。なにが面白かったって多分書いてる時に熱くなったんでしょうね、最初のプリンスホテルとかかんけいなくなってますやん。笑