通常時は成立役に応じてデビルポイントを獲得していき、ポイントが1000pt貯まると「デビルジャッジ」が発生。獲得ポイントは左右液晶の左部分に表示されている。

チャージバトル中は毎ゲーム10pt以上のデビルポイントを獲得する。また、押し順ベル成立時はナビが発生するため、若干の出玉を獲得することもできる。

デビルジャッジでは主にジャッジメントバトルの勝率を上げる「アイコン」を獲得するが、一部でデビルゾーンへ移行することもある。

デビルゾーン中はフリーズ確率がアップしている状態で、毎ゲーム全役でフリーズ抽選が行われる。フリーズ発生で鉄拳アタックに突入する。

アルティメットデビルゾーン中はアルティメットデビルフリーズ発生を目指す。アルティメットデビルフリーズ発生時はプレミアム鉄拳アタックに突入する(＝AT完走濃厚)。

★注目ポイント
アルティメットデビルゾーンでフリーズ非当選の場合は通常ATに突入する。

前兆ステージへ移行すれば規定ゲーム数到達のチャンス。前兆ステージは2種類あり、基本ステージに対応した前兆ステージへ移行する(実戦上、前兆ステージの期待度に違いはナシ)。

★前兆ステージ移行の法則
・前兆ステージは基本的に100G周期で移行
・100G台のゾーンで移行しなかった場合は300G台のゾーンまでのジャッジメントバトル当選に期待できる

ジャッジメントバトル当選契機

ジャッジメントバトルは規定ゲーム数到達で当選する。通常時に前兆ステージへ移行すれば規定ゲーム数到達のチャンスとなる。
 

AT当選契機

ATはジャッジメントバトル勝利で当選するパターンがメイン。ジャッジメントバトルを経由せずに当選する場合もあり、デビルゾーン中のフリーズなどがその当たり方に該当する。

規定ゲーム数の天井

規定ゲーム数には天井が存在。設定変更後・AT終了後は最大300G＋αが天井ゲーム数となる。

有利区間リセット・継続の特徴

・AT終了時の一部で有利区間リセット
・ジャッジメントバトル敗北時は必ず有利区間継続
 

敗北時は必ず有利区間継続

ジャッジメントバトル敗北時時は必ず有利区間が継続し、有利区間消化ゲーム数・内部の差枚情報は引き継がれる状態となる。
 

有利区間の消化ゲーム数について

有利区間の消化ゲーム数が多くなるほどアルティメットデビルゾーン突入期待度がアップしていく。つまり、ジャッジメントバトル敗北が連続しているほど内部的にアルティメットデビルゾーンが近付くことになる。
 

アルティメットデビルゾーンについて

ジャッジメントバトル敗北が続いてもいずれはアルティメットデビルゾーンに突入するため、AT非当選のまま有利区間がリセットされることはない。

なお、アルティメットデビルゾーン中はフリーズ発生でAT完走濃厚、フリーズ非発生でも通常のAT当選は確約されている。

ジャッジメントバトル(JB)敗北時の発動割合

アルティメットデビルゾーンはJB敗北時に発動する可能性があり、最大でも8スルー(9回目のJB敗北)以内には発動する仕組みになっている。

★注目ポイント
・約60%で3スルー以内に発動
・6スルーを超えることは稀

チャージバトル終了時にPUSHボタンを押すとキャラカードが出現。カードの色でジャッジメントバトル当選までの規定ゲーム数が示唆され、赤なら浅い規定ゲーム数が選択されている可能性が高くなる。

デビルゾーンは1000pt到達時のデビルジャッジを経由して突入する可能性があり、1000pt到達時に獲得するアイコンの色が白⇒青(＝1回目の1000pt到達時)に変わる際に移行しやすい。