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新機種特集&展示会レポート
2026.08.24
【新台試打】パチスロ見える子ちゃんの評価&打感!
こんにちはクボンヌです。
今回は話題の新台「パチスロ見える子ちゃん」を試打してきましたので、その打感や感想等をレポートしていきます。

| メーカー | パイオニア |
|---|---|
| 導入日 | 2026年9月7日 |
| タイプ | AT(擬似ボーナスループ) |
| ボーナス 出現率 |
1/135.4〜約1/115.1 (設定1)〜(設定6) |
| 出玉率 | 97.8%〜114.9% (設定1)〜(設定6) |
※パチ7調べ
パイオニア初の液晶機として話題を集めている「パチスロ見える子ちゃん」。
個人的には液晶よりもアニメ版権のパチスロを出してきたことに驚きました。パイオニアと言えばハイビスカス系のイメージが強いですからね。自分が調べた限りではハイビスカスと無関係の台はここ10年近くで1台も出ていませんでした。
つまり、初の液晶機と同時に久しぶりのハイビスカス系以外のパチスロでもあるということ。
そんなフレッシュな本機の魅力を簡潔的に紹介していきますので、是非最後までご覧ください。
■パチスロ見える子ちゃんの推しポイント
・CZとボーナスを繰り返して出玉を増やす!
・小役よりもハズレ目のヒキが重要!?
・上位CZまでの必要枚数が表示される!
・上位ボーナスは最大3000枚スタート!(払い出し枚数)
まずは「パチスロ見える子ちゃん」の基本スペックから紹介します。
ボーナス出現率・出玉率
| ボーナス出現率&出玉率 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 設定 | BIG合算 | REG | ボーナス 合算 |
出玉率 |
| 1 | 1/266.5 | 1/275.1 | 1/135.4 | 97.8% |
| 2 | 1/261.9 | 1/270.6 | 1/133.1 | 98.8% |
| 3 | 1/253.4 | 1/261.1 | 1/128.6 | 101.3% |
| 4 | 1/243.1 | 1/250.0 | 1/123.3 | 105.1% |
| 5 | 1/234.2 | 1/240.4 | 1/118.6 | 110.2% |
| 6 | 1/227.1 | 1/233.6 | 1/115.1 | 114.9% |
※50枚あたりの平均消化ゲーム数:約30G
※ボーナス(AT)純増枚数:約6.7枚/G
天井条件と恩恵
| 天井条件 | 恩恵 |
|---|---|
※調査中 |
※調査中 |

「化け物」出現が前兆の合図!
通常時のゲーム性はいたってシンプル。主にハズレ目やレア役でCZ抽選が行われ、CZ成功から初当りのボーナスを目指すゲーム性です。
規定ゲーム数の概念もありますが、こちらは何かが直接当たるワケではなく、ゲーム数消化でCZ高確の移行抽選が行われます。CZ高確滞在時はレア役以外でもCZに当たるため、レア役を引けなくてもチャンスが生まれる仕様になっていますね。
通常時は「化け物」が出現すると前兆の合図で、前兆中は黒いモヤモヤが頻発します。この化け物はなかなかの気持ち悪さですが、自分は原作を見ていないので世界観がいまいちピンと来ず。ホラーコメディというジャンルみたいなので、化け物がどんなにグロくても怖さはないって世界観なんですかね!?

「ヤバ目」出現でレア役確率が大幅アップ!
また、レア役確率が一時的にアップするレア役高確という要素があり、紫図柄が一直線に揃うと20G+α継続するレア役高確に移行します。
レア役高確中はレア役出現率が1/6.3にアップし、さらにナビ発生時の強レア役割合が50%と非常に高い。レア役高確を引く場面によっては展開を左右する要素になるかもしれませんね。
ちなみに、この紫図柄が一直線に揃う役を「ヤバ目」と呼びますが、何がどうヤバいのか作品との関連性を調べてみたところ、作中の化け物をヤバい奴と表現するようでして、おそらくそこから生まれた名称だと思われます。別に揃ったらヤバいこと(悪いこと)が起きるワケではないのでご安心ください(笑)。

メインCZ「恐怖トノ遭遇」

確定CZ「見える子ちゃんす」
CZは「恐怖トノ遭遇」「見える子ちゃんす」の2種類。 このCZが本機の醍醐味と言っても過言ではないくらい個人的に刺さるゲーム性でした。
簡潔に言うと、小役よりもハズレ目が重要になるゲーム性です。
一般的には小役を引いてナンボのCZが多いですが、これは逆に小役が邪魔な存在。消化中は「小役を引くな!」と願いながらレバーを叩く感じです。
小役が揃わなくてイライラするのではなく、小役が揃うとイライラする台。一般的な台と真逆の感覚が新鮮でめちゃくちゃ面白いと思いました。

主にハズレ目を連続で引ければCZ成功!
これはCZ「恐怖トノ遭遇」の消化中画面で、ハズレ目(もしくはレア役)を引くと下部の化け物ミニキャラが右に1マス進みます。次ゲームもハズレ目を引けばさらに右へ進み、最終的に見える子ちゃんのマスまで到達すれば成功=ボーナスとなります。
ただし、小役が揃うと化け物が1番左のマスへ戻ってしまうので、ハズレ目は連続で引く必要があります。このマスだとハズレ目を3G連続で引ければ成功です(マスのパターンは複数存在)。
3G連続で小役を引くのは難しそうだけど、ハズレ目なら簡単だと思いますよね!?
でもそれが意外と難しいんですよ。 気になって実戦中にハズレ目出現率をカウントしてみたところ、約1/2で出現していました。つまり、約1/2を3G連続で引ければ成功。この絶妙な数値が一喜一憂を生んでいるというか、シンプルに夢中になるゲーム性でした。

上段白7停止でハズレ濃厚
小役の1確目ならぬハズレの1確目を探してみましたが、おそらく白7の上段停止がソレにあたると思われます(赤7と隣接していない方の白7)。
ちなみに、白7が中段に止まるいかにもな出目(紫・白7・紫)もあります。レア役の種類までは調べ切れませんでしたが、レア役の1確目で間違いないでしょう。

ボーナス後はCZ高確へ移行!
ボーナス後は通常時へ戻りますが、ボーナス終了直後はCZ高確に滞在している可能性があり、ハズレ目でもCZ当選に期待できます。
このボーナスとCZの行き来を「見える子ループ」と呼んでいて、この一連の出玉が規定枚数に到達すると上位CZに当選する仕組みになっています。

上位CZまでの規定枚数が目に見える!
規定枚数は約1000枚となっていますが、これは通常時やCZ中に減る枚数を考慮した枚数を指します。要は差枚数で1000枚到達を目指すということ。
1000枚到達までの必要枚数が液晶に表示される機能もあって、それを「見える子カウンター」と呼んでいます。ここも本機の見どころの1つですね。
枚数が表示されるだけなら別に珍しくないと思いますが、この台は通常時にもその枚数が表示されているんですよ。通常時に枚数が表示されたままの台なんて他機種では見たことがないような…。
通常時は当然出玉が増えないので回すほど必要枚数から遠ざかっていくワケで、その部分を伏せたいと考えるのが普通(打ち手にとって嬉しいことではないから)ですが、あえてそれをリアルタイムで表示していると。
これってめちゃくちゃ挑戦的で新しい試みだなと。上位CZまでの距離が常に目に見えて意識できるので、個人的にはかなり好印象でしたよ。

上位CZ「祈願チャレンジ」
上位CZ「祈願チャレンジ」はハズレ目・レア役で成功抽選が行われ、成功すれば最上位ボーナスに当選します。
試打した限りではハズレ目での成功も珍しくなかったので、レア役頼みの感じはしませんでした。ただ、継続ゲーム数が15Gと長めなので、普通に考えると1Gあたりの成功期待度はそこまで高くないのかもしれませんね。

ハズレ目で報酬がアップ!
上位CZを成功すると上位ボーナス「神判ノ刻」に当選します。
このボーナスは簡潔に表すとアレです。某機種の噛むほど報酬がアップしていくアレ。他メーカーなので濁した表現になっちゃいますが、お分かりですよね(笑)。
ただし、アレとは決定的に異なる部分がありまして、それは小役ではなくハズレ目(もしくはレア役)で報酬がアップしていく点です。
通常時のCZ同様にハズレ目を連続で引けるかがカギになっていて、ここでも流行りの台とは真逆をいくゲーム性。斬新すぎます。
最大枚数は3000枚と破格で、報酬の並び(いわゆるテーブル)も複数あり、試打ではいきなり500枚スタートなんていう痺れる並びもありました。
なお、神判ノ刻のボーナス終了後は必ず上位CZに突入するため、そこで成功すれば神判ノ刻がループします(最大88%ループ!?)。

ゲーム性は大まかに見ると捻りなくシンプルに感じますが、実は細かな部分に独特な要素が盛り込まれていて、良い意味で違和感を覚える台と言いましょうか。
小役よりもハズレ目を願って回す瞬間があったり、出玉の増減を常に目視できたり、他機種ではあまり体感できないですからね。
基本的なゲーム性は一般ウケしている機種をベースに、プラスαで別視点の要素を取り入れた…みたいな。ただの憶測ですが、こんな意図で開発された機種なんじゃないでしょうか。
パイオニア初の液晶機は流行りの仕様とは似て非なるモノ。実際のホールで打てる日が楽しみです。
(C)泉朝樹・KADOKAWA刊/見える子ちゃん製作委員会
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