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たまに行くならこんなパチンコ店 ~群馬編~
たまに行くならこんなパチンコ店 ~群馬編~
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久兵衛さん
店の看板機種を無視してバラエティコーナーで散財するのが好きな人。大型店より中小店。珍古台LOVE。 ついった⇒ QB0083 - 投稿日:2018/06/03 22:32
都会の密集したビル群の一角にある人気店に朝から並んで打つのも良いとは思いますが、偶には田舎町にあるチョット変わったパチンコ店に赴くのは如何でしょうか?
行列ができるような人気店ではないけれども、人生観が変わってしまいそうなパチンコ店。
そんなパチンコ店を紹介していくのが『たまに行くならこんなパチンコ店 』
今回は、群馬県利根郡片品村にある老舗ホール『鎌田遊技場』です。
尾瀬の自然豊かな環境もあってか空気がウマく、新鮮な野菜や果物を手に入れられる市場も近くにあって観光客で賑わっています。
その観光地にポツンと存在していてパッと見では営業しているのかすら分からず、恐る恐るドアを開けると、奥にあるカウンターに20代くらいの真面目そうな女性店員が座っていました。
「こんにちは。あの、遊んでいきますから店内の写真を撮らせて貰ってもいいですか?」
「はい。いいですよ」
「ありがとうございますー!」
店内に入ると休止中の両替機が迎えてくれた。
注意書きのシミ具合から見ても結構な年月が経っていると思われる。
台の撤去問題や規制強化によって外さるを得なくなったパチンコのシマ跡地。
以前は、それなりの台数があったようだが、現在はスロットが15台程度しか設置されていない状況だ。
(H30.4月当時)
その頃は、所謂レア台もあったが、群馬県は特に厳しかったようで設置されていた機種は全て新内規で構成されていた。仮に今も同じ状況だとしたら、日本一設置台数の少ないスロット専門店になるのだろう。
店内の至る所に貼られていた注意書きもホール内の雰囲気と合わさり妙な味わい深さを感じた。
カウンターの傍に設置されている計数機もレトロホールならではの光景だ。
【実践編】
客が唯一自分だけという状況下で打ったのが『北斗の拳・将』でした。モードは当否が分かりやすいジャギモードを選択。
投資2本で中段チェリーを引くもののボーナスには結びつかず続投。投資4本目で台を移動して同じく将を打つがボーナスは一向に引けず。
7本目でギブアップしてお別れとなりました。
【まとめ】
P-worldには掲載されていない非掲載店の老舗ホール『鎌田遊技場』は如何でしたか?
自然溢れる片田舎にポツンと存在していて目立つようなネオンも看板もありませんが、店内に入った瞬間に昭和にタイムスリップしたかの様な錯覚に陥ってしまう程の衝撃がありました。
先述した様に、現在はスロットが15台程度しか残っておらず、それも全てが新内規です。
レア台はありませんが、店の雰囲気と周りの自然が豊かなので、ドライブついでに遊んでみるのもまた一興かと思いますね。
店名:鎌田遊技場
住所:群馬県利根郡 片品村大字鎌田3999−6
現在は20円スロットのみ。紙幣は千円札のみ対応(両替はカウンターで)
20
久兵衛さんの
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このコラムへのコメント(8 件)
コンテスト企画の為の投稿ですからねえ。
少しは読み易さとかを考えてはいますよ(笑)
色あせた看板もいい味出てますよね!
夜遅くまでやっていないのと休業日もあるので
他のレトロな店よりかは経費を抑えてるようですね。
確かに課長が好きそうな感じではありましたな!
(あのコーナーが本編よりも好きなんです)
お待たせしました~!
周りが民家ばっかりだから特にそう思えてしまいますね(゚▽゚)
都内ですと、やはり下町と呼ばれる場所や商店街にこういった
お店が今も残っているそうですよ。是非是非足を運んでみてくだされー。
鎌田遊技場の看板で
間違いなく高得点ですねぇ……
15台で経営出来るのか心配です…
まるでお家みたいなレトロさ!
昔はたくさんのお客さんで賑わっていたのかなーと想像すると、胸がアツくなりますね、、、
こういったお店も一度は行ってみたい!