一騎当千は多様性に配慮した素晴らしい台。

もっと頻繁に更新する予定だったのですが少し間が空いてしまいました。

仕事が段々と忙しくなってきたと言うのもありますが
9割が忍のせいです。忍許すまじ


そんな訳で今日は一騎当千について少し話そうかと思います。

と言ってもスマスロの一騎当千では無く(あれはあれで良く出来てる楽しい台です)
所謂コンテンツとしての一騎当千についてになります。


知らない人向けに簡単に一騎当千の話を説明すると、三国志時代の英雄達の魂がうんちゃらかんちゃらで女の子達が沢山出てくる作品です。


…いくら何でも雑な説明じゃね？と思われた方も居ると思いますが良いんです。

一騎当千の真髄はストーリーでは無く女の子達にあります。
(と言うか地味にエグいエピソードもあるので人を選びます)


まずキャラの多さ。これが最大の魅力です。


三国志を題材にしているので登場人物が兎に角多い。その上その殆どが女の子になっているのでもう凄い事になってます。


ただ、私も最初は思ってました。


は？三国志のキャラを女体化？舐めてんのか？
こう見えても俺は硬派なんだよ！と


…なのですが、次々と現れる女の子の物量にあえなく城門は突破されました。
戦いは数、女の子の数。兄貴も言ってました。


そしてもう一つ大事な点。
どんなお客様のニーズにもお応え出来る多様性です。


ギャル、眼鏡、無口、ゴスロリと言った一般的な癖から
糸目、巨女、眼帯、素肌ブレザーなどのマニアックな癖まで凄まじい守備範囲を誇っています。


そう一騎当千はまさに昨今のLGBT(ロリ、眼帯、ブレザー、典韋ちゃん)に配慮した素晴らしい作品なのです。
※LGBTのT。ハレルヤ

蛇足ながら付け加えて言うならば、パチンコの方では
各キャラクターの様々な衣装を堪能することも可能です。

これ本当に凄いんです。


ソシャゲからの輸入とは言え、推しキャラステージで各キャラ毎に図柄のコスチューム割り当てるってどれだけコストかけているんだって話です。


きっと開発陣に凄まじい熱量を持った癖のプロフェッショナルがいるのでしょう。



何かと気が滅入る話題も多いスロパチ界隈ですが
スマスロに続き一騎当千のLTも出たばかり。


たまには勝ち負けは度外視して自分の好きなキャラで赤癖の戦いを堪能するのもまた一つの楽しみ方なのでは無いかなと思う今日この頃です。

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