咲-Saki-

ニューギン製パチスロ機での自分の一撃最高枚数は7000枚で、機種は5号機の兎-野性の闘牌-。原作漫画の作者が伊藤誠さん。
同じお名前で別のキャラが浮かびますが、偶然でしょう。

初打ちで7000枚出た以外の稼働では全て負けた台でした。

麻雀漫画は考えるの難しそうですね。能力物にすると既存の麻雀漫画のキャラの能力と被りそう。ガチにすると誰も振り込まずにツモ和了ばかりになりそう。運の要素をどう演出して説得力をもたせるかとか、そもそも毎回全部の配牌考えるだけで面倒くさそう。

SANYOのパチスロ咲-Saki-。
2020年4月導入で、スナイパイ71と同期。

かなり前に、まとめサイトで2020年12月19日のパチスロ咲の立ち回りに関する書き込みがまとめられていました。その書き込んだ方はポイント制で進退を決める独自の打ち方を披露してくれていて、
自分もやってみたかったんですが、12月にはもう近隣店に咲はありませんでした。

なので自分が打ったのは単純なハマリ台くらい。有利区間ランプが付いている台なんかは見つけられませんでした。

ゾーン狙いをしている方もいましたね。
自分はやらなかったんですが、この頃の台はコイン持ちが良かったのでゾーン狙いもアリだったかもしれません。

悪い点はレギュラーが残念なことくらいです。

面白いと思った点は、主人公が通う清澄高校麻雀部メンバーの特性を通常時のモードに使ったこと。
自分はハマリ台狙いだったので久モードによく助けられました。悪待ちの部長です。

この人ですね。ツモ時のお行儀が悪いんですよね。まあ日本プロ麻雀連盟の森山茂和会長のアトミックリーチよりはマシな気がします。
久モードはハマったりプレイヤーに悪いことが起こると悪待ちポイントの抽選をしていて、ボーナス当選時に1ポイントでも持っていれば、

悪待ちフリーズが発生してBIG以上確定となります。
ポイントを持っている数だけ昇格し、赤→白→親番に変えてくれます。

タコスさえ食べていれば東場無敵のタコス……片岡優希が、自軍最弱キャラというぶっ壊れチームの清澄高校。

そのタコスが出てきてもスイカ4個目で発動するカンを上手いことぶつければ勝てます。

敵最弱は大人気池田華菜です。よかったな池田ァ！
天江衣が出てきたら諦めましょう。

咲は実写映画もありまして、女性ばかりの原作を活かしてアイドルの博覧会みたいになっています。
その実写映画で鶴賀学園のステルスモモ役はあのちゃん、同じく鶴賀学園の妹尾佳織役はスマスロラブ嬢3でもお馴染みまりちゅうこと長澤茉里奈さんです。

他のキャストも主人公咲役が浜辺美波さん、敵高校龍門渕の沢村智紀役がLADYBABY金子理江さん、龍門渕透華役がAKB48永尾まりやさんと超豪華でした。
永尾まりやさんはAKB9期生でぱるるや、後に総監督になる横山由依さんらと同期です。
個人的にはこの頃ゆるめるモ！にハマっていたので、あのちゃんが映画!?大丈夫かよ……と思っていました。大丈夫でしたね。

調べていたら実写映画だけじゃなくてテレビドラマもあったみたい。
知らなかった。見なきゃ。

咲-Saki-はパチスロ化前から漫画もアニメも見ている作品です。

アニメは2009年ですか。主人公が強過ぎて、阿知賀編ではどう見ても魔王でした。阿知賀編のパチスロ出してもいいのよ。
阿知賀編ではなかったですが、昨日5月20日にYouTubeのSANYOチャンネルでスマスロ咲-Saki-頂上決戦のティザーPVが公開されていましたね。楽しみです。

もうひとつ咲-Saki-で覚えているのがサキガツモル。
nobodyknows+のココロオドルの咲版音MADです。
ニコニコでも視聴して、今でもYouTubeでたまに見ます。さらに派生したガンダム麻雀版や、アカギ版のアカギシゲルなどもよく見ていました。
ニコニコ動画は今や過疎っていますが、自分にとってクソ台オブザイヤーといえばYouTubeチャンネルの視聴者が投票した順位をただ発表するとかじゃなくて【パチスロ】 糞台決定戦 【ロイヤルランブル】なんですよ。

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