25マスに番号が書かれたカードで遊ぶゲーム、ビンゴの原型は1530年頃からあったそうです。古すぎてピンときませんね。
日本の元号でいうと享禄3年だそうです。

その年に生まれたのが上杉謙信と大友宗麟。
ケンシンとソウリンちゃんと同期なんかよビンゴ。

「え!!6.0号機でビンゴを!?」
「出来らあっ！」


出来てる……思ったより出来てたよベルコ！
2019年9月導入の6号機。
ベルコのスーパービンゴギャラクシー。

初めて打ったビンゴは5号機最初の方の天井がコイン持ち良くなるだけだった台。スーパービンゴVかな。全然勝てなかったな。

スーパービンゴギャラクシーは6号機規制のおかげか、まだビンゴとしては可愛らしい性能の台でした。
スマスロでやり過ぎているみたいで、あのデッドオアアライブこそがビンゴな気もしますが、こんなビンゴがあってもいい。

個人的にはビンゴやゴッドみたいなパチスロとしての面白さというよりも出るか出ないかだけの台は好みではありませんでしたが、スーパービンゴギャラクシーは面白かったですね。

この台のメインキャラはすぱ娘。

大きなリボンが特徴的な女の子。

もちろん、

びん娘もいます。終了画面でびん娘が出現すると、継続＋Hooah!発生です。

この台の思い出はペナルティ。
通常時の予告音あり時に全リールにバーを狙わないといけなかった……かな。多分。狙わないと周期が進まなくなったりします。
面倒だったので自分は基本ずっとバー狙って打っていたんですが、先輩がペナルティをやっちゃったようで、直し方が分からないと仕事中の自分に電話がかかってきました。
ペナルティの直し方くらい自分で調べろやと思いましたが、電話で一応説明しました。
それでも分からないとのことなので先輩には台休憩を取ってもらい、仕事を抜け出してペナルティを直しに行きました。わざわざその為だけに。なんなんだよ。

5号機時代のペナルティありの台と比べて、6号機はじめの方の台はどのリールから押しても良かったりしたのでチェインクロニクルやこの台みたいに、急にペナルティありの台が出てきて困惑した層もいるんでしょうね。

この台は周期台で6周期目で天井。しかし天井は上位CZかATどちらかに当選。AT無しで有利区間終了もよくありました。

ATビンゴチャンスは初回のみ継続50%。
2セット目以降は継続80%と初回突破で激アツ。
初回で継続確定の曲が流れていたら超嬉しい。

1周期目で引き戻すとAT進行状況を引き継ぐので、余裕があれば1周期目はカバーした方がよかったと思う。

ある程度ATが続いた場合は絶対に1周期はカバーした方がいい。

ベルコといえば5号機以降は鬼浜とビンゴだけのメーカーみたいに思っていましたが5.9号機のまめとちゃぶ台返しもベルコだったんですね。あれは面白かった。

5.9号機はボーナスメインの台が正解だったように思います。

スマスロスーパービンゴネオは打ったことありません。

一か八かを狙うには良いのかもしれませんが、私が狙うは圧倒的な勝利。ギャンブルではなく手堅く勝てる台の方が好きです。
王ドロボウJINGでもカジノ船で大勝してたじゃないですか。
その漫画の主人公ジンの口癖も「ビンゴ〜」でしたね。

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