YouTubeで期間限定配信されているティアムーン帝国物語〜断頭台から始まる、姫の転生逆転ストーリー〜。
1〜12話を5時間弱で見られるので、最近見ました。良いアニメだ。1月12日までの期間限定とはいえYouTubeで見られるとは、良い時代になりました。年末にゆっくり見るのも良いですね。

楽園追放も、同じようにYouTubeで期間限定配信の時に見ました。
なぜか出番が少ないキャラに豪華声優を使っていることが気になりましたが、こちらのアニメも大変面白かった。
脚本はまどマギでお馴染み虚淵玄さん。
またか！でも、思ったより鬱展開は無くて誰でも見やすいアニメだったと思います。

2021年9月導入。
サミーの6.1号機。パチスロ楽園追放。
下パネルがなんかパンツみたいな形でしたね。いつだったかのツインエンジェルシリーズでも使われていた筐体。

原作では人間が機械のような判断をしたり、機械に人間味があったりしました。
日本人も毎日仕事に追われ、ロボットのように働いています。
そんな時に人間性を取り戻せるのが、パチスロですね。
喜怒哀楽、感情豊かな人間らしさ全開の人々をホールでは見ることができます。

パチスロ楽園追放はAT直行の、

エピソードなんかもありますが、大体は擬似ボーナスか、

CZからメインATを目指すゲーム性です。

このCZが厳しくてね……個人的にはあまり好きな仕様ではありませんでした。

でも、その代わりにATは面白いです。
まあ、メインATが面白くない台なんてほとんどありませんけどね。

盾の勇者「そうだよな！ウェイブウォー！」

メインATはFS防衛戦。
FSはエルデンリングやアーマードコアでお馴染みフロム・ソフトウェアではなくフロンティアセッターです。
フロム・ソフトウェアが何らかの危機に陥って、防衛戦になった場合はアーマードコアガチ勢達が華麗に防衛しそうです。

ATは1220秒防衛成功でエンディングになります。
ということは……。

先生「やめちゃったふり作戦が効果テキメンだね！」

違うぞ。
もちろん実際の秒数ではないので放置していても意味はありません。
各種タイムイベント時のベルが熱い台で、擬似ボーナスや上乗せ、継続バトルの期待度が低い敵を除外できたりと色々な恩恵があります。

結構打ったんですが、完走できたことはないんですよね。

6.1号機なので低ベース……といっても、今の台よりは回ります。
低ベースで、当たっても擬似ボーナスかCZからATを目指さなければならないパチスロなので私には向いていません。

ですが、人気は結構ありました。
こちらの地域だけかもしれませんが、お客さんも毎回同じというわけではなく、老若男女様々な人が座っているのを見た台でした。

だがしかし、個人的には凡台。

同期は麻雀物語4、うしおととら雷槍一閃、ロリクラ☆ほーるど！
うーん……。
ロリクラ＞麻雀物語4＞楽園追放＞雷槍一閃かな。

ロリクラは面白かったなと思ったら、販売はネットですが製造はダクセルなんですね。
信者のセンサーが働いたか。

楽園追放の1ヶ月後にツインエンジェルPARTYが出ていますね。
あー、下パネルがパンツの形のツインエンジェルはツインパか。

来年にはアニメ映画の次回作『楽園追放 心のレゾナンス』が公開予定です。

絶対に見ますが、前作が綺麗に終わったので蛇足になってしまわないか少しだけ心配。
制作陣が凄いので余計な心配だとは思っています。

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