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パチスロひぐらしのなく頃に祭2|発表会レポート

発表会レポート

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パチスロひぐらしのなく頃に祭2

パチスロひぐらしのなく頃に祭2
導入日
2020-12-21
メーカー名
オーイズミ
タイプ
A+ART
天井G数
通常時200or400GでCZ「運命分岐モード」突入
口コミ・評価
4.50 (1件)

発表会レポート

運命分岐! 完走型! 中押し! 初代を完全継承した“ひぐらし祭”が再び!! 

▲挨拶をした代表取締役社長の大泉秀治氏

10月21日(水)、株式会社オーイズミが「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」のプレス発表会を開催。今回は、昨今の状況を鑑みてオンラインでの発表会となりました。

初代「パチスロひぐらしのなく頃に祭」が登場したのは今から約10年前。技術介入要素や通常時の変則押しなど、攻略している感のあるゲーム性をはじめ、完走型RTによる出玉の波や、奥の深い演出がユーザーに受け、いぶし銀のロングヒットを続けました。

その後継機ということで今作への注目度は高く、すでにYouTubeで公開されている動画やTwitterの告知には、多くのユーザーが反応。初代の“完全継承”と称される、こだわりのゲーム性を紹介していきます。
 

初代を踏襲したボーナス+完走型ART

▲要ビタ押しの技術介入要素もアリ!

完全継承と称される今作は、初代「パチスロひぐらしのなく頃に祭」のゲーム性を引き継いでおり、RT→ARTと若干仕様は変更されているものの、ボーナス+完走型ARTで登場。ボーナスと純増約1.0枚のARTのループによってメダルを増やしていく流れは同じ。

また、初代でゲーム性の要となっていた技術介入要素も取り入れられており、設定1でもフル攻略で出玉率が100%を超えるとか!? なお、ボーナス合算確率は約1/197(設定1)~約1/173(設定6)となっています。
 

新要素の「カケラ紡ぎ」

まず大まかなゲーム性を紹介すると、ボーナス→「カケラ紡ぎ」→CZ「運命分岐モード」→ART「運命の解」とARTへ突入する流れ。CZの「運命分岐モード」は初代同様、通常時の規定ゲーム数消化(200Gor400G)からも突入します。

▲オヤシロボーナス。同色7揃い。最大202枚獲得+ART突入濃厚。

▲ひぐらしボーナス。赤赤白or白白赤の7揃い。最大160枚獲得+ART突入濃厚。

▲富竹ボーナス。赤赤青or白白青の7揃い。最大56枚獲得。ボーナス中のBAR揃いでART濃厚。

▲運命分岐モード。通常時の規定ゲーム数消化(200or400G)やボーナス後(カケラ紡ぎの後)に突入するCZ。

カケラ紡ぎ

上のART突入の流れで、初代ファンにひっかかるのが、ボーナス後に突入する新要素「カケラ紡ぎ」の存在。今作にはCZ「運命分岐モード」の通常転落を阻止できる“回避ナビポイント”の概念があり、その回避ナビポイントを獲得できるのが、ボーナス中とこの回避ナビポイント高確率ゾーンの「カケラ紡ぎ」中となっています。

回避ナビポイントは、ナビ発生時に赤7or白7の二択に成功すれば獲得でき、画面右下のパーセンテージが上昇。ポイント上がるほどART突入の可能性が高まり、100%になればARTストック+1となります。
 

▲赤7or白7の二択成功で回避ナビポイント獲得!

▲ポイントが100%に達すればART突入濃厚!

カケラ回想

また、突入した時点でARTストック+回避ナビポイント大量獲得のチャンスとなる特化ゾーン「カケラ回想」も存在。今作はARTをストックする要素もあるので、ここはかなりの叩きどころとなりそう。
 

▲カケラ回想。回避ナビポイントの超高確率ゾーン。

CZ運命分岐モード

初代でもお馴染みのART突入のチャンスゾーン。「中を押せ!」のナビが出たらART突入or通常転落の合図で、ここでチェリーorベルが成立すればART突入、リプレイが成立した場合は通常転落のピンチに。

まずチェリーが引けた場合は問答無用でART90G。ベルの場合は、運まかせの“順押し”orビタ押しの“逆押し”を選択。逆押しで、左リール中段に白7をビタ押しできれば成功となりART50G、失敗した場合は30Gとなります。フリー打ちをする順押しの場合でも75%が成功(ART50G)となるため、目押しが不安な人は順押しを選んだ方がいいかも。
 

▲順押しと逆押し、自分で難易度を選択できる

そして、リプレイが成立した場合は転落回避の二択当てに挑戦。残りの左右リールどちらかを押し、リプレイが斜めにテンパイすれば通常転落回避。

この際にカギを握るのが、前述した「カケラ紡ぎ」で獲得する回避ナビポイントで、ポイントが高いほど二択の正解をナビしてくれる可能性が高まります。

なお、リプレイが中段にテンパイした場合は通常転落となりますが、ここでも技術介入要素があり、残りリールの上~中段に白7を目押しし、成功すれば次回のCZ天井が200G、失敗した場合は次回のCZ天井が400Gとなります。

初代と違って転落時はビタ押しではなく、2コマの余裕があるので次回CZ天井を下げるためにも、目押しは慎重に。
 

今作でも名曲youが流れる!?

ART「運命の解」

さて、ここからは完走型ART「運命の解」について。初代と違って今作はRTではなく純増1.0枚のARTになっているため、ARTがループした際のメダルの増加は地味に大きいはず。ART中は赤7と白7のナビが出現し、ナビにしたがって7を目押しすることでベルが獲得できる仕様になっています。

演出面ではARTラストの連続演出でボーナスの有無を告知する流れは継承しつつ、ART前半のエピソードパートが充実。ストーリー展開が豊富になり、物語が進んでキャラが近づくほど、ボーナス期待度がアップするとか。その他にも楽曲が「Friend」「you」に変化するお馴染みの演出も健在!?

▲キャラが近づくほど期待度アップ

▲ラストは惨劇回避でボーナス!?

 

キャラクターや映像は新規描き下ろし!

液晶演出は初代を打ったことがある人なら、ピーンと感じる初代ゆずりの演出が盛りだくさん。“綿流し祭ランプ”も大きくなって筐体の左側に配置し、あらゆる場面でボーナスの期待度を告知してくれます。

また、インパクトのある“フラッシュアイ(レナver.)”も新搭載。歓喜の瞬間に飛び出してくるとか。

▲お馴染みの演出も!

 

“ひぐらし”に“うみねこ”2つの打ち方が!

初代ファンなら唸ってしまいそうなのが、そのリール制御。

ひぐらしファンにはお馴染みの“中リール枠下白7押し”が今作でも通用します。ただ、オーイズミのこだわりはそれだけには留まらず、「パチスロうみねこのなく頃に」“中リール青7押し”にも対応。

一発でボーナスを察知できるメリハリ制御の“ひぐらし打ち”と、演出にドキドキできるあいまい制御の“うみねこ打ち”1台で2機種の打ち方ができるというんだから驚き。もちろん、順押しや逆押しでも楽しむことができ、場面によって打ち分ける自分流の楽しみも。
 

登場予定は2020年12月21日!!

まだ機種数も少なく、6号機の中ではATタイプに押され気味な印象のボーナスタイプですが、今回発表された「パチスロひぐらしのなく頃に祭2」がその流れに一石を投じる機種になるような、ワクワクとした気持ちになりました。

今回のオンラインプレス発表会を通して、そのくらい強い“ひぐらし祭”へのこだわりを感じましたね。いや~、それにしても同じ台で“ひぐらし打ち”と“うみねこ打ち”ができるとは、本当におみそれしました。

あと、個人的にレインボー演出がハズれるかが気になるところ(笑)。まぁ、ともかく早くホールで打ちたいです!
 

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(C)竜騎士07 / 07th Expansion

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【データ・数値はパチ7編集部調べ】

※掲載内容は実際の挙動を保証するものではありません。
※表内の数値は小数点を四捨五入しているため、合計が「100%」や「1」にならない場合があります。



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