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パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

【隔週火曜日更新】
ルールを知っていれば、さらに楽しめる。スポーツやゲームだけでなく、パチスロも同じではないでしょうか? 短時間の実戦で多くのことを理解するにも、打つ前から“自分好みか”ということを考えるにも、必要となるのが基礎知識です。新機種取材をメインとする攻略ライターが、難解な言い回しの法律やあまり表に出てこない規則などをプレイヤー目線で解説します!

最初(第1回)から読む

パチスロライターに“なってしまって”episode.24(名機エウレカセブン)

5号機を代表する名機は? という質問で上位にランクインするのがこの機種。売れてない機種を推すことが多いタイプですが、この機種は人気も高く、納得されることが多いです。私から言わせると「ねだるな勝ち取れ!」は、リリべ以降の状態確定。

2023.08.08 佐々木真 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.23(凄いぞ、ネット!)

その昔から新たなアイデアを提案し続けてきたネット。5号機でも『リオパラダイス』で初のATを実現させるなど存在感を発揮していましたが、5号機中期の機種たちには「まさにアイデアのネット」と唸らされました。評価されたのは、主にそれをパクった他メーカーのことが多かったですけど。

2023.07.25 佐々木真 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.22(ついに時代が変わる・忍魂)

ついに5号機の最適解が見つかる! それを作り出したのは大都技研。ただ、この時はまだ多くのバリエーションを持った機種も多く、答えが見つかったことに気付いておりませんでした。

2023.07.11 佐々木真 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.21(5号機初期の大都技研)

押しも押されもせぬ大メーカーとなった大都技研の初期5号機は、どのような滑り出しだったのか? 開発者のこだわりが見て取れる仕様に、今の覇権を制した片鱗が見え隠れしていたのかもしれません。

2023.06.27 佐々木真 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.20(2007年はアイデアがいっぱい)

実は凄い発明の『トンdeピース』。その発想は後に形を変えて受け継がれることになります。しかし、貫通型RTメインの機械、もう少し出玉率を上げられなかったものか。後から出た機種を見てそう思います。

2023.06.13 佐々木真 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.19(SINボーナスという存在)

4号機までは1GだけのボーナスだったSINのお話。2007年は“SIN=普通役物”の使い方が模索された1年だったように思えます。いまだに分からないことも多いですが。

2023.05.30 佐々木真 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.18(名機! 美川〜さそり座のサラリーマン〜)

最後の1台の設置は奈良と三重の県境で、打ちに行けなかった好きなマイナー機の話。新しいシステムだけでなく、楽しんで打っていましたね。

2023.05.16 佐々木真 佐々木真
4 39

続・ご報告というか。

佐々木真からのご報告。その2。

2023.05.02 佐々木真 佐々木真
20 516

パチスロライターに“なってしまって”episode.17(『スカイラブ』をなぜ暴けたか?)

正解に導こうとするのは当たり前として。なぜ他の媒体はみすったか? までを考える変態になってしまっていた5号機初頭の話です。

2023.04.18 佐々木真 佐々木真
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パチスロライターに“なってしまって”episode.16(5号機アイデアの萌芽)

ほぼ全機種を担当して導入前に取材する新たな働き方がスタート。 5号機はどこまでできるのか。各メーカーが模索している中、そのアイデアをリアルタイムに見られたことが大きかったと思っています。

2023.04.04 佐々木真 佐々木真
5 31

佐々木真
代表作:パチスロ攻略ライターの思考ルーチン

裏モノ全盛期に“ギャンブル”としてパチスロを始めたが、技術介入機時代に最適手順を模索するなど“遊技”としての魅力にはまり、履歴書に大きな穴をあけてしまう。2000年よりパチスロ雑誌などで編集兼ライターの活動を開始。現在は、ほぼすべての機種の発表会や取材に参加。法律・規則などの知識をもとに、根幹システムの推測をライフワークとしている。

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