※コンプリート機能搭載
※設定1は常時下パネルが消灯
※50枚(1000円)あたりの平均ゲーム数：30.0G(全設定共通)

ゲームフローは前作「L ToLOVEるダークネス」と同じ。
通常時は主にCZから初当りを目指し、初当り当選でボーナスを経由してSTへ突入する。ST中はボーナス抽選が行われ、ボーナス当選時の一部で上位STへ移行。上位STはループ率約80%となる。

初当り確率＆出玉率

初当り確率はどの設定も若干アップした。さらに特徴なのが出玉率で、設定4〜6は出玉率がアップし、設定5は4.5%アップしている。これは、設定5の上位ST突入率がアップしたところに由来していると思われる。

3連目のハーレムモード(上位ST)当選率

前作ではメインST中の3連目のボーナスでの上位ST突入率が34%(※設定2の数値)だったが、今作では50.2%(※設定2の数値)にアップした。また、設定5も設定2と同程度の突入率となっている。

純増枚数

純増枚数は前作が約6.6枚/Gだったのが、今作では約8.7枚/Gにアップした。

メインST中の報酬振り分け

メインSTでボーナス当選時の報酬振り分けが変更された。前作より若干ばいんあたっく選択率がアップしている。

報酬ごとの平均獲得枚数

ST中の報酬(ボーナスの種類)の平均獲得枚数は若干ダウン。とは言え、ほぼ同程度と言ってもいいくらいの変化だ。

上位ST中の報酬振り分け

上位ST中のウィスパーロック選択率には設定差があり、前作と比べて設定差がさらに大きくなった。

※設定変更時は最大650G+αに短縮かつ、ランダムなゲーム数を内部的に加算

設定変更時は天井が650G+αかつランダムにゲーム数が加算される。また、トランスポイント・どきどきポイントが再抽選され、どきどきポイントは60%以上で半分以上蓄積した状況となる。

高設定ほど規定ゲーム数到達時のボーナス当選率が高くなる。CZ出現率には設定差がないため、ST初当り確率の設定差のメインはこの当選率となるぞ。

上位ST中のウィスパーロック選択率には設定差アリ。

前作からメア画面が追加された。

AT終了画面ごとの示唆内容
終了画面	示唆内容
美柑	高設定示唆
メア	設定5の 期待度大幅アップ
ネメシス+ 「吉」スタンプ	設定3以上
美柑＆ヤミ+ 「良」スタンプ	設定4以上
ララ・モモ・ナナ+ 「優」スタンプ	設定5以上
ミニキャラ+ 「極」スタンプ	設定6濃厚

最初に狙う図柄

※ナビなし時は左リール第1停止推奨

レア役はチャンス目のみで、大別すると単チャンス目・複合チャンス目・ハーレム目の3種類となる。各リールでチャンス目図柄が停止して小役がハズれれば、停止した箇所のチャンス目となる。

押し順ナビが発生した際は押し順に従って消化しよう。それ以外はフリー打ち消化でOK。

通常時はチャンス目成立で対応するCZに影響するポイントを獲得。チャンス目の合算確率は約1/13と比較的軽めでチャンスは多い。なお、チャンス目が成立するリールの箇所ごとに決められたCZに当選する。

リール左のアイコンで状態を示唆
■ハートのエフェクト
エフェクトが発生しているアイコンに対応したCZの前兆(ガセあり)を示唆
■どきどき高確の表示
表示が発生しているアイコンに対応したチャンス目の高確を示唆

状態は通常・高確・超高確の3種類で、(超)高確はゲーム数管理となる。また、ステージでは状態が示唆され、夕方なら高確示唆、夜(夜更け)なら超高確示唆となる。

チャンス目成立時はそれぞれのチャンス目に対応したCZのどきどきポイントを獲得(最低1pt以上)。150pt貯まるとCZに当選する。

獲得ポイントの量は状態の影響を受け、上位状態なほど大量ポイント獲得に期待できる。また、どきどき高確(リール左のアイコンに「どきどき高確」の文字が出現)中は、状態での抽選とは別に追加でどきどきポイントを獲得する。

ステージ	特徴
おでかけ	主にCZ前兆
追憶の闇	主にボーナス前兆 (規定ゲーム数で移行)

主にCZの前兆となるのはおでかけステージ。CZに対応したキャラのおでかけとなり、最終的に連続演出成功でCZへ突入。追憶の闇は主にゲーム数消化で突入する直撃ボーナスの前兆ステージとなる。

発明品チャンスは100・300・500・700Gで発生し、ぴょんぴょんワープくん(高確ステージや前兆ステージへ移行)など通常時を有利にするアイテムを獲得できる。なお、発明品はそのほかの契機でも獲得する可能性アリ。

発明品は主に下記の3種類。

通常時は100G消化ごとに必ず高確へ移行する。また、ST終了後は必ず高確へ(30G継続)。

どきどき高確中は追加で10pt以上を獲得するため、通常なら11pt以上、高確なら20pt以上、超高確なら85pt以上獲得となる。

チャンス目成立時はどきどき高確抽選が行われ、当選時は30G間そのチャンス目に対応したアイコンがどきどき高確となる。

発明品チャンスで発明品を獲得した際は下記の振り分けとなる。なお、発明品以外に直撃ボーナスなどもアリ。

トランスポイントは100pt蓄積した状態で初当りに当選するとエピソードボーナスorダークネス計画に当選。なお、トランスポイントはCZ失敗時・ST単発時に獲得。

きゅんきゅんバルーンは小役成立で風船のランクをアップさせていき、最終的にカットイン発生時に7が揃えば成功となる。小役成立時はランクアップ以外に残りゲーム数が1G加算される。

最終ゲームのカットイン

最終ゲームのカットインの色は表示されている風船の中から選択され、上位の色ほど7揃い期待度が高い。金なら7揃い濃厚だ。

ときめきスイートは5G間のSTタイプで、小役成立でランクがアップし、残りゲーム数が再セットされる。最終的にランクに応じて成功抽選が行われる。

ランク

液晶右にランクが表示され、ランク1〜8までアリ(CZ突入時はランク1からスタート)。ランク8までアップすれば成功濃厚だ。

ぷっちゅんちゃれんじは最も期待度の高いCZで、毎ゲーム成立役に応じて成功抽選が行われる。小役成立で成功のチャンス!?

小役揃いでランプアップ当選。ハーレム目なら6ptアップ(=ST当選かつかちこちカッチくん獲得)となる。

小役成立時は必ず1マス以上進行かつゲーム数が5Gに再セットされる。

ジャッジ演出移行時にマスの色に応じて成功抽選が行われる。

内部的に非当選だった場合のジャッジ演出中は書き換え抽選が行われる。

特定状況下(きゅんきゅんバルーンで7揃い後の1G・ときめきスイートの内部成功時のジャッジ中・ぷっちゅんチャレンジ成功時の小役)は成立役に応じてトランスポイントを100pt加算する抽選が行われる。

初当り当選時にトランスポイント100pt所持でエピソードボーナスorダークネス計画当選となる。

ハーレム目はときめきスイート中は内部失敗時でもトランスポイント100pt加算濃厚。

メモリアルボーナスは通常時のボーナス抽選・CZ成功時に当選するメインのボーナス。終了後はSTへ移行する。

エピソードボーナスは上位のボーナスで、エピソードは複数存在。フリーズが発生すればダークネス計画＋ヤミエピソード(45G継続のエピソードボーナス)となる。

ボーナス入賞時にフリーズが発生すると、ダークネス計画当選。ダークネス計画終了後はヤミエピソード(45G継続)を消化し、その後STへ突入する。

上乗せしたゲーム数は最初に消化され、上乗せしたゲーム数がなくなったあとに通常のSTを消化することになるため上位ST突入の大チャンスだ！

STは10G間でボーナスを狙うゲーム性で、ボーナスの告知パターンは豊富に存在。告知方法の変更などもできる。

STは毎セット攻略するヒロインに応じてチャンス役が変化。基本的には攻略するヒロインのチャンス目がチャンス役となる(ヤミなら右チャンス目、など)。

お友達召喚チャンスは主にリプレイ成立時に当選。1G固定のミッションで、ミッション内容は「◯1stナビを発生させて」や「リプレイを成立させて」などがある。ミッション成功でボーナス当選となり、ミッション中のチャンス目はボーナス当選だ。

アイテムは主にボーナス中に獲得抽選が行われ、ST突入時・ST終了時に使用。

ST中の告知演出は3種類あり、任意で選択可能。

ボーナスはチャンス目・ナビなしベルで抽選。ピタピタくっつくん所持時のチャンス目・複合チャンス目・ハーレム目はボーナス当選濃厚だ。

基本的に連チャン数が進むほど当選しやすいが、6回目を除くと3回目が最も当選しやすい。

お友達召喚システムの有無で当選率が変化。

上位STは通常のSTより継続期待度が高くなり、ボーナス当選時は最上位の枚数決定ゾーンのみが選択される。
 

上位ST突入条件

上位STはセット継続時に突入する可能性があり、特に3セット目継続時は突入のチャンス。また、有利区間完走(エンディング発生)でも上位STが確約される。なお、ST終了後200G以内に引き戻した際は上位ST突入期待度がアップする。

上位ST中はキャラにかかわらず一定の抽選となる。

有利区間完走間近になるとエンディングが発生。楽園MAX＋もぐもぐたい焼きタイムの告知発生で有利区間完走だ！

もぐもぐたい焼きタイムは32G+α継続し、消化中は成立役に応じてアイテム獲得抽選が行われる。終了後は上位ST突入だ。

Vストック以外が選択された場合はとらぶるボーナス中の発明品ポイントMAX時のアイテム振り分けを参照してアイテムを獲得する。

ボーナス当選時はプレゼントちゃんすで枚数決定ゾーンが告知される。

ボタンを長押しして枚数を倍倍にしていく仕様で、100枚→200枚→400枚…と倍倍で増えていく(最大1600枚獲得)。また、突入時にウィスパーロックが発生すると800or1600枚獲得となる。

PUSHボタンを連打して上乗せしていく仕様で、平均獲得枚数は300枚超となる。

第1停止・第2停止で枚数を上乗せ。第3停止でPUSHボタン連打が発生し、合わせた枚数が獲得枚数となる。平均獲得枚数は500枚超。

ボーナスは払い出し枚数で管理され、消化中は発明品ポイントを獲得していく。発明品ポイントがMAXになるとアイテムを獲得(次セットのSTで使用)。

発明品ポイント(リール右に表示)は押し順ベル以外で獲得抽選が行われ、10pt貯まると発明品に変換。ボーナス終了後に獲得したアイテムを告知。

報酬の一部でエピソードボーナスが当選することがある(20G継続かつVストック獲得)。また、ぱいんアタックはウィスパーロック(800or1600枚が1：1の割合で出現)を含む。

上位ST中のウィスパーロック選択率には設定差があり、前作と比べて設定差がさらに大きくなった。

ハーレム目はVストック獲得濃厚。

ハーレム目でMAXになった際は必ずVストックとなる。お友達召喚システム・ピタピタくっつくん・モドリスカンクは1個のみ所持できるため、すでに所持していた場合は選択されない。