設定機+遊タイム機＝神台誕生？

月初に設定付きパチンコ、遊タイムパチンコについての意見を述べさせていただきました。両機種のセールスポイントと、抱えている問題。両機種を融合させた時に生まれるハイブリッド機ついて、勝手に呟いていきます。


まず、両機種のセールスポイントをおさらい。

『設定付きパチンコ 』
・設定で出率を調製
・設定6で出したいときに出せる
・設定推測する楽しみ

当たり前ですが、設定付きである以上は設定に関する部分がセールスポイントです。

『遊タイム付きパチンコ』
・天井時短でハマリ救済
・天井からの一発逆転
・突然時短もあり、メリハリのある展開

こちらも天井だけが注目を集めている印象です。

続いて、両機種のバッドポイントをおさらい。

『設定付きパチンコ』
・設定で調製されない
・高設定なんて使われない
・釘が酷い


『遊タイム付きパチンコ』
・電サポ即ヤメ台ばかり
・電チューに出玉を極振り、ヘソがショボい
・釘が酷い


自分が考えたのは、パチスロのモードシステムを融合させることです。パチスロのAT機にはボーナス(AT)終了後に天国、通常、地獄などのモード移行をする機種があります。

仮に大当り確率1/100、遊タイム天井300回の機種があるとします。電サポ終了時に次のモードを決めます。天国モードなら次回の遊タイム天井が50回転以内、通常モードなら51回転～150回転、地獄モードなら151回転～300回転で遊タイムに突入。地獄モードを引いていた場合は、次回に天国モードが選ばれやすい。

こうすれば即ヤメしたくても天国モードの可能性があるのでヤメにくい。地獄モードなら、次回の天国モードに期待できる。通常モードでも平均的に天井となる。

さらに設定ごとにモード以降の特色や、モード内での発動回転数を調製してやれば面白くなると思うんです。66回転で天井になったら設定6とか。店が設定1を使いにくくするために、設定1は天国ループ率が高いとか、設定1示唆演出が多発するとかね。

では、両機種に共通する『釘が酷い＝回らない』問題についての解決策は次回の投稿にて。


※画像はパチ7様より使用許可を頂いております

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