マジカルハロウィン7

ダンジョン飯と村の鍛冶屋さんというところがコラボしていて、4月7日からグッズの販売が開始された。

シュローの日本刀和菓子ナイフとファリンのミートハンマーは買おうと思う。

ただ、送料無料の3980円に届かないから他にも何か買わなきゃ。バターナイフかな。

2019年導入マジカルハロウィン7。

良かった点は、6号機初期特有のコイン持ち。千円で約50G。
さらに、天井が低く573G。

悪かった点は、マジハロシリーズで多いボーナス後の詠唱で押し順当てればカボチャンス……というわけでは無いところ。
それと、ATへのCZ的役割カボチャレンジでリプレイのレア役が隠されること。

ATの純増は1枚から3枚まであり、ハマるほど純増が多くなる。
MAX3枚はナビ盛りと表示される。AT中にレア役からの作戦などでボーナス当選を目指し、ボーナスに当たればG数も巻き戻るST方式。

通常時の特殊チェリー、中段チェリーなどで複数ATストックがあり、ストックがある場合カボチャレンジで必ず復帰。
AT開始画面もストック有りの画面が選ばれることが多い。

↑確か特殊チェリーだったはず。

↑ストック有り確定開始画面。


マジハロ7にしか無いカボチャンスはアリスの王様カボチャンス。

他のシリーズのキングカボチャンス同様ベルが大事で、ベルの25%でストックまたはカボチャレンジゲーム数を獲得できる。
ある程度ストックがある場合、ほぼカボチャレンジゲーム数にまわる印象。

アリスの王様カボチャンスへの突入はAT中のカボチャ揃いからの大作戦成功か、通常時101Gの特殊抽選。

AT自体がST方式なのもあり、他シリーズのキングカボチャンスよりも強いと思われる。

アリスの王様カボチャンスのほかに、『(超)ミコトタイム』という特化STもありました。

マジハロシリーズは、5号機終盤のマジハロ5の評価が高かったものの、続くマジハロ6は暗黒の5.9号機だったため一部の支持しか得られず、
6号機で出たこのマジハロ7も評判は、あまりよくありませんでした。

ただ、7のあともTOT、8とマジハロシリーズを出し続け、最新のマジハロ8はマジハロ5好きだった人にもある程度認められる出来の台に仕上がっていると思います。
マジハロ7は疑似ボーナス＋ATなんですが、TOTと8は6号機では難しいらしいボーナス＋ARTで出してきたのも大きいでしょうね。

5号機で人気だった台を、6号機で再現しようとするのは大変だと思いますが、KPEさんはよく開発されたなと感心しています。

自分が1番好きなマジハロは思い出補正でしょうけど3です。
カボラッシュが楽しかったんですよ。

勝てるのはやっぱりTOT、8のリセットでしたけどね。

そういえば、マジハロ7はたいしたリセット恩恵が無いんです。
リゼロと同じ2019年導入の台ですが、美ら沖やガルパンGなどリセットが強い機種も同年なので、マジハロ7にも何か強めのリセ恩恵があれば、もう少し動いたかもしれません。

まあ強すぎても、リセットだけ打たれて放置されそうですけどね。

初代マジカルハロウィンは2007年導入でした。

2007年といえば、アニメらき☆すたが放映された年です。
声優・平野綾さんが色んなアニメに出ていたくらいの時期ですかね。

その平野綾さんを主役ミウの声に起用したKPEのパチスロスパイガールが出るのは3年後の2010年。

時が経つのは早いもんですね。

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