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見抜け証言!ジャグラー完全確率の謎!
見抜け証言!ジャグラー完全確率の謎!

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enjisanさん
- 投稿日:2025/06/15 23:16
前回の続きです。
ジャグラーは完全確率では無い!(かもしれない…)
完全に見えた道化師のアリバイの綻びに気づいた私。
次なるステップはそれをどう実践に活かすかです。
まず最初におさらいしておきたいのがこちら。
ジャグラーの機械割です。
※ジャグいろは様より。機種は何でも良いのですが皆大好きマイジャグにしておきます
ここで完全攻略と言っているのはベルピエロも含めフラグを完全にカバーした時のものなので、一般的にはチェリー狙いが該当します。
サイトによって若干ブレがあるのですが設定6で概ね約110〜111%と言ったところです。
さて、仮にマイジャグラーの設定6を打ったとして一日打ってどの程度差枚が望めるでしょうか?
正解はこちら8000ゲームで約2500枚です。
何が言いたいかと言うと設定6でもこれ以上出てしまった場合は検定を通らない可能性がある(あった)と言うことです。
話が変わって昨今はスマスロット全盛期です。
当然、スマスロも検定から逃れることは出来ないので短期・中期出玉試験をクリアしています。
そして皆様ご存知の通りスマスロは各メーカーがインチキを……
各メーカーが創意工夫を凝らして検定をクリアしています。
そしてここで言う創意工夫とは、ズバリ出玉を抑える仕組みです。
では、各メーカーどんな工夫を凝らしているか見てみましょう。
① ATまでを遠くする
② ATのチャンスは多いが出玉を伸ばすことが難しい
③ 出玉増加区間と現状維持区間を混ぜる
①はそのままですね。
直ATでは無くCZやボーナスを経由させるなど中々ATそのものに入らないようにする。
最初にある程度マイナスからスタートするため結果差枚が抑えられるタイプです。
100%では無いにしろ殆どのスマスロにはこのエッセンスが入っています。
②は駆け抜けがデフォになるタイプです。
シンフォなどが良い例ですがATから出玉を伸ばすことが非常に難しい。
出す速度では無く、出始めるまでに時間がかかるようにすることで差枚を検定を通過するタイプです。
③はカバネリタイプが分かりやすいです。
純粋に出玉が増える区間と抽選を行う区間を交互に混ぜることで、慣らした時の出玉増加速度を抑えるタイプです。
さてここでもし。
もし仮にジャグラーにこれらのような仕組みが搭載されていたとすればどのタイプになるか?
ジャグラーは当然スマスロでは無いので完全一致のものはありませんが、おそらく③のタイプになるかと思います。
Aタイプである以上、X枚出るまでのゲーム数を引き伸ばす。これしかありません。
これを踏まえた上で我々が完全確率に立ち向かうにはどうすれば良いか?
スランプグラフで言うところの下山。
スマスロで言うところの冷遇。
シンプルにこれを見極めるしか無いのです。
ならば、どのタイミングが下山なのか?
私や完全確率レジスタンス達の経験から割り出してみました。
◆1〜100ゲーム間。
これは続行です。前回の記事でも書きましたがメーカーが匂わせている以上何らかの優遇である可能性があります。
(完全確率派も何故か100回すのはタブー中のタブー)
◆101〜200ゲーム間。
(完全確率で無い前提で)安定するなら100ヤメです。ただ私の経験上結構な割合で引き戻しがあるイメージです。
◆201〜300ゲーム間。
辛いゲーム数です。BIG一回分の出玉が無くなり回さなければ良かったと今回するタイミング。
ダ◯コク電機のデータカウンター上の当たり割合でも冷遇の気配を感じるゾーン。
◆301〜
逆に完全確率で見ていった場合、ここが分岐点です。
1/120で300ゲーム以上ハマる確率は8.2%。ジャグラー界でもっとも合算が悪いアイムの1を仮定して1/168.5で300ゲーム以上ハマる確率は16.8%。
つまり完全確率で考えた場合と何かしらの闇の力を考慮した場合。
双方が納得出来るラインはズバリ300ゲームです。
合算その他バランスが良いジャグラーを打っている場合でも一日の中で300ゲームを超えてハマることは殆どありません(他機種より合算が悪いアイムは除く)
そして仮に闇の力が働いていると考えた場合、
このハマりは出玉が増えるまでのゲーム数を抑えるのが目的です。
そのためここから400、500とハマるパターンや300、200、300のような形でさっきまでのジャグ連は何処行っちゃったのと当たりまでの時間稼ぎをされるパターンになる可能性が高いです。
…ここまで読んでくださった皆様。お気づきかと思います。
「貴方のホールにいる謎の立ち回りのジジイBBA。
彼奴等は確率を極め既にその先へと踏み出した者たちだったのです。」
彼奴等に掛かれば確率などピタゴラスの定理のようなもの。
そこから先、遥か先へと踏み出しダークマターの謎を解析し終えた人たちが隣のBBAだったのです。
もしかしたら海物語のパールを撫でるのも、おしぼりでしきりにGOGOランプを拭くのも彼らなりの明確な答え、理(ことわり)なのかもしれません。
常識では考えられない立ち回り、アンビリーBBA。
あなたの隣でジャグ連するのは、明日かもしれません
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enjisanさんの
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