あそびあそばせ

去年2月に総資産が100億円に到達したテスタさんは、元々パチプロだったそう。

100億あったら、もう労働も投資もしなくていいと思うけど、いまだに色々と意欲があるのは凄い。
それだけ行動力があるからこそ稼げたんでしょうね。

2020年からパチンコに天井のようなもの、遊タイムが付いた遊技機が出た。

それまでのパチンコは主に釘を見ていくら回るかだけ。
もしくは右打ちランプ、確変残し、潜伏確変狙いなどもあったが少数。
ファフナーやカツ丼みたいなのは除外するとして、竹内力のムラマサ、リオなどかなり潜伏狙いできるような台もあったが、基本はボーダー理論で狙うものだった。

自分は釘を見れない。短気だからじっと同じ台を打つのも苦手だ。
だからパチンコは牙狼XXを千円だけとか、乙女甘やギャラクシーエンジェル甘を5千円だけ打つという、スロットの付き合い方とはまったく違う打ち方。正直勝とうとして打っていなかった。本当の遊技の範囲。

なのでパチンコユーザーの気持ちはあまり分からないが、多分遊タイム機も賛否はあったと思う。
遊タイムが付いたから回らなくなった、徘徊エナがパチンコシマに来るようになったというのもあっただろう。

遊タイムは一種二種混合機だったら到達すればほぼほぼ当たるが、そうではないPA大海4、5みたいな仕様の台では当たらず遊タイムスルーも全然あり得る。
スルー後、同じだけハマっても2回目の遊タイムは無い。
でも有り難い機能。
遊タイムに近ければ近いほどボーダーも下がるというユーザーが有利になる仕様。

ラッキートリガーはまったく興味が無いが、遊タイムは無くしちゃいけないと思うんですよね。
元々いたパチンコユーザーはいいけど、今からパチンコ、スロットやろうかとなった場合にスマスロ、ラッキートリガーの荒い仕様が魅力だったとして、スマスロは天井ありますからね。
何万も使って、液晶で数字が回ってハズレ演出見せられて当たらず帰ることが結構起こるパチンコを選ぶ方が少ないのは当然だと思っています。

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